③です。
モンブランは人気がないからかわいそう。
日の当たらないモンブランにも目を向けてあげなくてはならない。
一見地味でパットしないけど、中身の良さに気づいてあげなくてはいけない。(栗じたいそんなすきじゃないんだけど)
と、言い聞かされていましたが、本気でモンブランが好きな人がいることを知って、
ナチュラルにモンブランが好きな人がいるのなら、わざわざゆきがモンブラン救済してあげなくても、モンブランはかわいそうな人ではなかったことに気づきました。
あえてわざわざ地味でパットしないほうを選ばなくてはいけない。
表面で選んではいけない。
地味に見える中の内面の気づきにくい良さをすきにならなくてはいけない。
ずっと、そう教えられてきました。
でも、目隠しでいちごと栗を食べても、いちごのほうが好きなことは変わらない。
見た目は中身をあらわしている。