こんにちは、有希です
とっても楽しみにしていた素敵な本が届きました
うえかわ聡美さんの本、「透明に鳴らすさよなら」。
聡美さんとは以前コラボお茶会もさせていただいております
なつかしいなぁー。みんな元気にしてるかな?
まず私がきゅんとしたポイントその1。
帯にある「これは宇宙から抱っこして連れてきた物語。」っていうキャッチフレーズね。
この言葉のセンス、ほんと尊敬する
そしてきゅんポイントその2。
表紙の色遣い。(イラストはみうさんという方が描かれてます。)
そしてそして、きゅんポイントその3。
あけるとふわっとラベンダーのいい香り
と、いろいろときゅんとしながら読みにいきました。
この本、不思議なのです。
フィクションなはずなのにノンフィクションのような感覚。
(見方を変えればそれは間違いなくノンフィクションなのだろうけれど、とりあえず今自分たちのいる世界から見ると、ということで。)
くるくると何処かとどこかを行き来しているような。
読んでいるだけで宇宙とつながれるような。
メインのお話が素敵なのはもちろん、合間に入っている詩もまた素晴らしくて、
登場人物に呼びかけられているのか、私に呼びかけられているのか、
…あ、ここに出てくる人はみんな「私」なんだっけ?
混乱すればするほど楽しめるような、そんな本でした。
これは何回も読みたくなるやつ
詩よりは長め、小説としてはきっと短め、それに章で区切られてるから、
一通り読み終わった後は、今日はこの章♪って氣分で選んでもいいかもしれないな。
読むたびにいろんなことが思い出せそうな予感。
それから。
今回実は、2021年の私に向けて、魂からのメッセージをアカシックリーディングしたレター付き
もっと自由に、もっと私で、地球を楽しむ。
そんなことを後押ししてくれる内容でした。
本は受注生産のようなので、今からでも買えるかは分からないんだけど、
氣になる!欲しい!と思った人はぜひコンタクトとってみて
聡美さんのことはこちらから↓