女が絶対に幸せになる方法 | 潜在意識美人®︎blog

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潜在意識=深層心理。答えは全部あなたの中に。

みんなからSOS来た(笑)

 

 

素直に『助けてー』って言ってくれるみんな、かわいいな。
(ちなみに、この後にちゃんと相談内容を書いてくれてる)

 

順次、お返事しております💡

 

 

↓地球上のに読んでほしい




私もね、マジで『助けて』って言えない女の子だった。

 

 

大好きな浜崎あゆみの歌詞じゃないが

いつも強い子だねって言われ続けてたし
泣かないで偉いねって褒められたりしていた、んだよね。

 

 

 

先日、突然思い出したんだけど
私は小学生低学年の頃に
アダムスファミリーという映画が大好きで
ビデオテープが擦り切れるほど、何回も何回も見た。

 

 

気になってこの間調べたら
アダムスファミリーってゴーストの家族なんだね。笑

 

で、幼い私は
アダムスファミリーのお母さんとお父さんの愛し合っている姿に憧れたし
そのほかのメンバー(ゴードンとかハンド)も優しくて大好きだった。

 

その中でも特に
アダムスファミリーの長女『ウェンズデー』に強い憧れを抱いた。

 

 

だし、周りの大人からも
『ゆきちゃんはウェンズデーに似てる』
とよく言われた。

 

知らない人のために説明をすると
ウェンズデーは決して笑わず
いつも強い女の子。

もちろん泣き言なんて言わないし
ディズニー映画を見ることは
ウェンズデーにとって拷問だった。

それくらい陰気な女の子。笑

 

 

 

だけど私はウェンズデーが大好きだった。

今思えば
自分もウェンズデーのようになれば
もっと強くなれて
誰にも助けを求めず1人で生きていける、
と思ったのかもしれない。

というか、そうだろう。

 

 

だから小さな私は必死でウェンズデーを追いかけた。

いつも自分の心にウェンズデーを置いて
彼女のようになろうと、自分をプロデュースしていた。

 

5歳の時の私!

 

 

だが、強い女の子になろうとすればするほど
現実は困難を見せてきた。

 

 

例えば
中学1年生の頃
ある日突然、登校しようとすると
猛烈な吐き気と腹痛を引き起こし
学校に行けなくなった。

病院で細かい検査をして
『過敏性腸症候群』と診断された。

この病気はメンタルの不調で引き起こされるやつね。

 

私が絶対に『助けて』と言わないことを決めていたから
体が『助けて!』って言えるように
症状を作ってくれた。

 

その後、夏休みを挟んで
2ヶ月くらいでこの症状は緩和したけれど

その次は
中学2年の時に、いじめに遭った。

 

いじめ、と言っても
よくあるやつで
一つの女の子グループの間で
ターゲットが変わり無視されたり
聞こえるように悪口を言われたりする、アレだ。

自分がターゲットになる前は
ボスの女の子の言う通り
私も他の子と距離を置いたりしたくせに
いざ自分がターゲットになると
きつくてきつくて
すぐにママに相談した。

 

この時は確かママに
とても優しく受け止めてもらったけど
私はママに、
まさか自分も以前に同じように、いじめに加担していたとは言えなかったよね〜。

 

でも、この時は
ママに受け止めてもらって安心したのか
そのいじめ問題はすぐに解決した。

気付いたら仲直り?していた。

 

 

中学3年の頃も学校に行かないことが増えたけど
ママはもう、以前のように
『学校行きなさい!』と怒ることはなく
ある程度自由に学校を休めた。

その時の学年主任も怖い人だったはずなのに
『福田(←私の旧姓)は高校に受かるから!大丈夫だから!』
と励ましてくれた。

※学年主任は私が高校受験のせいで病んだと勘違いしていたらしい

 

だからこの時の私は
ママも学年主任も私のこと心配して助けてくれるんだな、と
心の中に温かな自信、みたいなものを感じて
安心して学校を休んでいた。

 

 

そう言えば、高校1年の頃も
人生に虚無感を感じて
学校に行かなくなった時期があった。

だけど、当時の彼氏とか
当時の部活のメンバーがみんな優しくて
何となくいつしか学校に通うようになった。

 

 



大学受験の時
『どう考えても絶対に合格する』と言われていたのに
私は恋愛にかまけて1分も受験勉強をしなかったら
大学に落ちてしまった…!

これは当時の私にとっては大問題である。
(そこしか受験してなかったから)

 

ママも驚いていたし
(というか怒られた)
担任の先生は頭を抱えていた。

 

でも、当時の彼氏と
そのお母さんに
『そもそも絶対に受かる!って太鼓判を押した担任が悪い!』
とか必死でフォローされて
そのフォローは検討違いだと思ったものの
その気持ちがあったかくてそれだけでお腹いっぱいだった。

 

結局その後
その学校から補欠合格の連絡があり
無事に進学するのだが
高校から付き合っていた優しい彼氏に対して
私は調子に乗ってやきもち焼きすぎて
大失恋を経験した。

 

この時、1週間もご飯が食べれず眠れず
最悪のコンディションだったけど
新しくできた大学の友達が泊まりに来てくれたり
その友達のお母さんが大量の食料を届けてくれたり
この時もあったかったなー。

 

この後もパニック障害とか
色々あるんだけど😂
エピソード多すぎるから省くね?笑

 

 

 

 

何が言いたいか、って
私が助けてと言わない代わりに
現実が『私が助けてもらえるような環境』をセッティングしてくれたの。




右矢印続きは新ブログからどうぞ。