今日は、私が大好きなThe Strokesのセカンドアルバム『Room On Fire』について語りたいと思います。



 

The Strokesといえば、デビューアルバム『Is This It』が大ヒットしましたよね。確かに『Is This It』は素晴らしいアルバムですが、私にとって特別なのはセカンドアルバム『Room On Fire』なんです。このアルバムには、バンドの進化と独自のスタイルが詰まっていて、何度聴いても飽きない魅力があります。

 

特に私が惹かれるのは、このアルバムのギターのかっこよさです。ギターリフが曲全体を引っ張っていく感じがとてもクールで、聴いていると自然とテンションが上がります。

 

例えば、「Reptilia」という曲では、イントロからエネルギッシュなギターリフが展開され、そのまま一気に引き込まれます。この曲のギターはまさにThe Strokesの真骨頂で、リフが頭から離れなくなるんです。

 

また、「12:51」では、シンプルながらもキャッチーなギターラインが特徴で、何度もリピートしてしまいます。一見シンプルなギターフレーズに聞こえますが、技術的に優れていますよね。

 

『Room On Fire』は、初期の荒削りなエネルギーを保ちつつも、より成熟したサウンドを展開しているアルバムです。もし、まだこのアルバムを聴いたことがない方がいたら、ぜひ一度聴いてみてください。特にロック好きにはたまらない一枚です!

 

それでは、また次回のレビューでお会いしましょう。音楽を楽しんで、素敵な日々を過ごしてくださいね。バイバイ!