●1932年 五・一五事件 

行った人: 海軍青年将校

死亡者: 犬養毅

《結果》

・政党内閣の時代が終わった。



●1936年 二・二六事件

行った人: 陸軍青年将校

死亡者: 高橋是清、斎藤実 (中学範囲のテストでは聞かれません。)

《結果》

・軍部の発言力が更に強まった。



●1945年原子爆弾投下都市

8月6日

・広島県広島市


8月9日

・長崎県長崎市


※都市はどこですか と問いがあるならば赤文字のように記述しましょう!




●日本が東南アジアに進出した目的

援蒋ルートを遮断するため。

・大東亜共栄圏の建設のため。

・石油や天然ゴムの資源を獲得するため。


 この3つは必ず覚えましょう!!




●ミッドウェー海戦後の日本の状態

・日本軍の攻勢が止まった。

・サイパン島陥落をきっかけに、本土への空襲の激化。


・日本はガダルカナル島での戦い負けています。

・ミッドウェー海戦も負けています。


‪(誤り)

・日本はガダルカナル島での戦いに勝利し、攻撃を開始した。

これは違うので間違えないようにしましょう!








●似ている用語

・1930年 浜口雄幸ロンドン海軍軍縮条約を結ぶ

※ワシントン海軍軍縮条約と間違えないようにしましょう。




・1937年(中国)盧溝橋事件をきっかけに日中戦争




・1931年柳条湖事件をきっかけに満州事変




・1941アメリカのルーズベルト(ローズベルト)大統領とイギリスとチャーチル首相が大西洋憲章を示した。

※ウィルソンではなく、ルーズベルトです。



・イギリス、フランスはブロック経済を行い、植民地との貿易を拡大し、それ以外の国とは関税を高くした。

⇔イタリア、ドイツ、日本は植民地が少なく、ブロック経済を行うことが出来なかった。



・アメリカ▶︎ニューディール政策



●1945年ヤルタ会談

・アメリカ、イギリス、ソ連と秘密協定を結んだ。

※フランス、イタリア、ドイツは違います。



●論述

Qアメリカは世界恐慌に対応するためにどのような政策を行ったか。


A 公共事業を起こし、失業者を救うために労働組合を保護した。

※下線部の語句はないと減点されやすいです。




●ドイツ、イタリア、日本で降伏した順番

・イタリア▶︎ドイツ▶︎日本です。

日独伊三国同盟がありました。それの逆が降伏した順番です。(伊独日)





●ナチス党 

場所: ナチス・ドイツ(ドイツ)

指導者: ヒトラー




●ファシスト党

場所: イタリア

指導者: ムッソリーニ