やっと土曜日ー！
三連休、うれしい…
仕事始めは４日
初日は出社人数が半分なのに
仕事量はいつもの倍くらいあり、
初日から残業して
頭に熱がこもるほど働きました。
年初だからと
スロースタートなわけではないので
仕事始めから３日目にして
お正月ののんびりした空気感は
すっかりなくなり
完全に平常運転
この三連休は
少しゆっくり過ごせるといいな
さて、年末年始の帰省では
新幹線を利用しました。
今の時期の娘と
新幹線移動する機会は
それほど多くないと思うので
どんな風に過ごしたか
記録しておきます。
お昼すぎ、新幹線の駅まで
車で送ってもらったのですが
その日5時過ぎに起きた娘は
家を出る前からお昼も食べずに
ぐっすり寝ていて
車の中でも起きる気配なし
駅につく頃起きましたが
お腹が空いているのか機嫌が悪く
まだボーッとしているような状態で
新幹線に乗り込みました。
まずは、この帰省で初めて知った
「やさいパン」をいくつか食べ
実家から持ってきた鮭ごはんをパクパク。
（一緒に持ってきたバナナと麻婆豆腐は食べず）
このパン、とても気に入ったみたい♡
食べ終わったら
早速動きたいとモゾモゾ
先は長い＆一度席を立つと
しばらく戻ってこられないことは
経験からわかっていたので
「シールで遊ぼう〜」と誘って
シールブックを見ながら
私「これはなにー？」
娘「ぞう」「わんわん」「パンダ」
などとシールで遊んだのですが…
これで持つのはせいぜい5分
乗ってから30分も経たないうちに
席を立つことに。
ここからは、延々と
歩きたい、動きたい娘にお付き合い。
12号車から16号車まで
わたしの手を引っ張りながら
駆け足でぐんぐん進み
気が済むと床にごろーんと寝転ぶ。
「抱っこするね」と断りを入れてから
抱き上げて（泣いて嫌がるときもあり…）
自分たちの座席まで戻るという繰り返し。
戻っても一瞬でまた席を立つ
そして、走るのに飽きると
彼女の主戦場である車両の連結部分へ。
荷物置き場のダイヤルを真剣にいじったり
この棒にぶら下がって足をあげたり
中に入って寝転んだり。
隣りにある洗面台に
のぼりたいと言ってはぐずり、
手を差し出すと水が出てくるのが楽しすぎて
でもずっと水を出すわけにはいかないので
洗面台から離れるとヤダーッ
と泣き…
「ダイヤルで遊ぼう〜」と
別のもので気を引くことも。
ちょうどドアが開閉する場所でゴローンとしたり
この状態で静止したり
写真はないけれど
公衆電話を見つけて
電話をするマネをしたり
最近ハマりにハマっている
「おばけなんてないさ」
「おにのパンツ」
をリクエストされて歌ったり。
「パパはいや」「ママがいい」
という意思を割とはっきり示すので
夫は少ししょんぼり（いや、内心ホッとしてると思う）
わたしはぐったり
このヒップシートが
本当に役立ちました
娘と車両を散歩していると
幼児と呼ばれるくらいの年齢の子は
半分以上寝ていたり
パパママと座席で動画を見ていたり
私たちのように
何度も車両を往復する親子には
一度もすれ違わず
なぜこんなにも大人しい子が
世の中には多いんだろうと思いつつ
でも、きっとどこかに
娘と同じような子もいるだろうと思いつつ…
付き合う親は大変だけど
体力があるのはいいことだし
まぁこんな時期も
それほど長くないかもしれないので
「あとで振り返るといい思い出になるよね」
「数年後は懐かしく思い出すんだろうな〜」
と何度も自分に言い聞かせて
なんとか自宅までたどり着きました
こんな感じで
約２時間ほどを座席以外の場所で過ごし
もはや、わたしの座席を取る必要は
なかったのでは？とも思いましたし
本当に疲れましたが…
11月に帰省したときは
夫がおらず娘と二人きり。
新幹線の中でやってることは同じでも
大人がもう一人いると
気持ち的な余裕が違うな〜と感じました。
万が一のときには変わってもらえるし
2月にも帰省予定があるのですが
片道は確実に娘と２人。
新幹線も次で５回目になるので
大人しくしてくれるかな〜とか
寝てくれるだろうなんて甘い幻想は抱かず
覚悟して新幹線移動にのぞみます
アグネス・チャンの
子育てが有名ってご存知ですか？
３人いる息子さんが
全員スタンフォード大に行っているらしく
子育てに関する講演もされているとか。
スタンフォードなんて
わが家には関係ないわ…と思いながらも
読んでみたところ、
子どもにいい大学に行ってほしい！と
強く思っているわけでないわたしにも
刺さる箇所がたくさん。
ひらがな、覚えさせようかな〜
とか思っちゃった
子育て中であれば
どんな年齢のお子さんがいる方でも
参考になるところが
あるのではないかなと思います。
あとは恒例の作り置き記事も。
さ、今週末も作ろう
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