ユキぽんの独り言

ユキぽんの独り言

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子供の頃、ブルーハワイ味のかき氷を食べた時、苦いと感じて以来、今までずーっと口にしていませんでした。

 

先日、ふとブルーハワイ味ってそもそも何味?と思い、検索してみました。

ブルーハワイ味とはあの色合いから南国をイメージしたものらしく、パインやマンゴーといった南国のフルーツやピーチ、色をイメージしてラムネ味と結構様々な味がある事を知りました。

 

 

・・・で、昨日某ファストフード店にてブルーハワイ味のドリンクを期間限定で発売していたので、店員に「これって何味ですか?」と尋ねたら、「ブルーハワイ味です」と言われた。

 

ま、そのでしょうね(;^_^A    でもブルーハワイの何味か知りたかったのじゃよ、ワチキは!

 

 

結局マンゴー味でした。 オイラ、マンゴー嫌い(×_×;)

 

 

ちなみにファストフード店の近所にあった和菓子屋で売ってたブルーハワイのかき氷はラムネ味でした。

こちらは美味しかったけど、これからはブルーハワイ味の物を買う時は何味か確かめてから買う事にしようと思います。

 

 

 

・・・はい、愚痴でしたw

某空気清浄機のCMを見ていると、疑問に思ってしまう。

 

確かに空気は綺麗になるのであろう。

その部屋だけは。

けど、1日中清浄機の置いてある部屋から一歩も外に出ない人っているのだろうか?

トイレは?洗濯は?買い物は?

 

CMでは花粉や埃など約99%除去し、菌等を電磁場で付着するフィルターは水洗いで簡単だとうたっている。

水洗いする時って機械を止めるよね。

汚染されたフィルターを洗面所等に運んで洗い流し、乾燥させて再び設置する間、ずっとその吸着から解放された汚染した空気を吸っている事になるんだよね?

そもそもCMに出ている人はフィルターを交換や洗浄する事すら知らない人がいる。

エアコンのフィルターだって洗浄が必要なのに、そんな人にこの清浄機を使ったところであまり変わらないのでは?

 

結局高い買い物をするだけの様な気がしてならない。

過敏に反応し潔癖な人には興味深い商品なのかも知れないけどね。
 

お久しぶりです。

ちゃんと(?)生きてますよ。

ようやく打つ気になったので、久々のレビューです。

 

今回ご紹介する本はこちらです。

●実話怪奇録 北の闇から (服部義史 著 / 竹書房怪談文庫)

 

北海道在住の著者が全道から聞き集めた北の大地の怖い話、不思議な話。体験者の実在する生々しい怪談の数々は、まるで雪のように時に空恐ろしく、時に優しく胸に沁みる。

奇怪な現場写真も掲載する恵庭市の家は、屋根裏に強力な霊が棲みつく。霊と交わした共同生活の取引とは…「恵庭の家の話」、旭川市の路上でガードレールに凭れて座る少年霊。事故死した現場から動けない彼を視てしまった男は…「訓え」、夢に現れる夕張郡の田舎道と古屋。小学生の自分と友達は床下の甕を覗き恐ろしい出来事を体験する…「記憶」――他、web連載に書き下ろし18篇を追加した滋味深い北海道の実話怪談集!(HPより抜粋)

 

ЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯRЯR

 

前情報で心霊写真が掲載されていると知り、さぞや身震いする程怖い話が載っているのではないか?と興味本位で手にしてみました。

しかし読み始めると、家族や仲間といった<絆>に纏わる怪談をが多く、読みながら何度も目頭を熱くしました。

特に「ある葬儀」では亡母の事を思い出し、恥ずかしくも涙を流してしまいました。

 

(母さん、あの時の約束まだ果たせなくてごめんなさい。不甲斐ない愚息でゴメン・・・)

 

 

ただ怖いだけじゃない、心に何かを響かせる私好みの一冊でした。

 

ども、ユキぽんです。

 

どうもね、ブログを書く気力が湧かないんですよ。

怪談本も7冊程読了しているんだけど、感想を書こうとしても、思考が止まり指も止まる。

このまま年を越すんだろうな。

仕事の方も以前勤めていた店が閉店となり、新しい店で勤め始めた途端、コロナ禍で時間が短くなるし、戻ったと思ったら客足が減って、ついに先日10ヵ月勤めていた店がまた閉店。

一応次の職場が決まってはいるけど、暫くは自宅待機。

もう心身共に燃え尽きて、今は腐っている状態。

ま、一応生きてますって事で。

こんばんは。

先日色んな事がありまして、心身共にが弱っているユキぽんです。

 

今回ご紹介する本はこちら。

 

●追悼奇譚 禊萩 (加藤一 編著 / 神沼三平太、ねこや堂、鈴堂雲雀 共著 / 竹書房怪談文庫)

 

実話怪談は話の提供者なくしては存在し得ない。いわば影の主役と言えよう。その中でも伝説と言われた女性がいる。2015年に急逝したRさんその人である。

彼女の提供する話はどれも信憑性が高く、何よりハズレがない。つまり怖い。自ら1冊書けるほどのネタを持ちながらも頑なに筆をとらず、信頼する複数の書き手に自身の体験を委ね、託してきた彼女の怪談を没後5年を機に1冊に纏めた。生前発表の11作、没後発表の17作に加え、これまで未発表だった形見ネタの書き下ろし7話を追加した全35話。

怪と共に生きた一人の女性を極上の恐怖とともに知っていただければ幸いである。

(HPより抜粋)

 

凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸

 

何気なく手に取りました。

それが亡くなった方により提供されていた怪談本だったとは。

以前に読んだ話もありましたが、読んでいた筈なのに記憶が無い話もあり、ある意味新鮮でした。

初めは重苦しい話から始まり、「凄まじいな」と感じておりましたが、まさかエロ怪談まで出てくるとは(笑)

意外とはいえ、読めて個人的には・・・(ムフフ♡)

 

気に入った話は、「慰霊の山」、「彼女の杞憂」、「御神木 二柱」、「井戸」、「お稲荷さん」、「3ナンバー」、「それは人には長すぎる」、「バニラ」、「あんた誰?」、「スカルファック」、「一部始終」、「ひとりきり」、「奇縁良縁」、「京の夜」、「当たる話」、「トムラウシの妖精」、「満月の夕べ~月よりも青く」、「膝カックン」、「面接」、「いちまさん」、「開かずの扉」、「わんこと」、「待ち人来らず」、「不一致怪談」、「鈴の音」。

 

記憶に残り、印象深かった話の提供者が故・Rさんが提供者とは知りませんでしたが、広い意味でお世話になっていたのだと、改めて感じました。

今更だとは思いますが、ご冥福をお祈り致します。