レッドバジルが安かったので、
ひとつ買ってきました。
レッドバジルはたくさん要らないので
ひとつの苗から、挿し芽で増やします。
まずは準備。
苗と、ハサミと、お水と、土。
苗を、カットします。
わき芽が出るよう、下から二節くらい残して。
葉っぱを落とします。
葉っぱから水分が蒸発して、
挿し穂のダメージになるので
上の方の小さいのだけ残して
ほとんど落とします。
ついでに苗の方の下葉も。
ここまでの手順は、
挿し穂のダメージが少ないよう、手早く!
![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
挿し穂さんたち、アップアップ![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
しばらく水揚げしたあと、
土に挿します。
割りばしなどで土に穴をあけてから。
挿し穂に力を加えないよう、やさしく
挿したらかるく押して、土に密着させます。
挿し穂同士は、くっつき過ぎないように。
発根すると根っこが絡まって、
植え替えのときに根っこが傷みます。
シソ科のバジルやミントは、
挿し芽が比較的簡単です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
スイートバジルは
うちではたくさん作るので種から育てます。
ホームセンターなどにある種一袋だと、畑一面分くらいありますが(標準500本って書いてあります)、うちでは3~4年くらいかけて消費(年々、発芽率は下がりますが、きちんと保管すれば4年目でも何とか発芽します)
レッドバジルは、たまに楽しみで育てる程度
ジェノベーゼは、スイートバジルと少し違う趣ですが、見た目にあまりよろしくない色味なので、あまりやりません。
せっかくの色を楽しむなら、ビネガーやオイルがオススメ。
さっき落とした葉は、さっそく洗って
水気を切り、ビネガーに漬けました。
これでドレッシング、いいですよ~![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)