９連休が明けて、みんな元気に登園…と思いきや
ひとり、ひどく体調のよくない子が。
せんせいたちの心配は的中。
トイレが間に合わず、大惨事。。。
これは集団感染が怖いなあ、ってレベル。
しかし・・・
午前のうちに保護者に電話しても、出ない。
おひるねのころには、その子、泣きだしました。
そうだよね。
あんまりひどい症状で、紙おむつされた年中さん。
不安になるのも、ムリないね。
私たち保育士がいくら抱っこしても
ママにはかないません。
抱っこしてても、「ママー」と泣いてます。
ようやくお昼寝中、折り返し電話があったけど
昨日からの症状だったらしく
こうなるのは半ばわかっていての、確信犯。
そうなると、電話に出なかったのももしや…と
こちらはネガティブにとらえてしまいます。
電話はもちろん「様子見ててください」だけ。
いくら体調が悪くても、高熱でも
電話でしても、出なかったり
出ても、迎えに来ることはめったにないママ。
そんなママだと割り切ってた子が
こんなに泣いてるのに…と
なんだか切ない気持で
しばし抱っこしてました。
体調がよくなくても
ママやパパがおうちにいても
保育園に置いていかれる子が
今までいた保育園よりもすごく多くて
（みんなじゃないですけどね）
結果、感染症をみんなにまき散らす。
（すごいのはほんの少しの方ですけど）
なんかなぁ。。。
わたしも、そんな要注意人物と
ずっと一緒だったので、要注意
