こんばんは
ご訪問いただきありがとうございます
このブログは、結婚10年になる
アル中モラハラ夫との生活を書いています。
子供にも恵まれ、1番辛かった時を乗り越えて
理想の一軒家を建ててもらうまで、を
書いていきます
今日は、震災後モラ夫がノンアルコールだった時期を経て、離婚を思いとどまったその後の話です。
この時期、初めて気付いたのですが、
夫は実はこどもと遊んでる時嬉しそう
と、いうこと。
その後約6年、長男が小学校低学年くらいまで、毎日ではないですが、昼間の営業終わりの休憩時間、こどもと遊ぶ時間を作ってくれるようになりました
長男が生まれてから、夫の自営の店から徒歩30秒、カーテンを開けると見える、目の前のアパートに住んでいた我々。
長男が1歳過ぎた頃。震災前から離婚に向けて密かに動いていた私は、このアパートの立地も義理母から行動を監視されてるように感じて、自宅にいてもいつも落ち着かない、イヤな気持ちでした。
結婚して妊娠する前から、とっくに不仲だった我々夫婦。
義理母からも、
「あんたたち、別れな。」
「○○○(夫の名前)は、あんたと結婚して、こんなめちゃくちゃ怒ったり暴れるようになった。」
と、私は悪い嫁。
だけど、震災後、ほんの1、2時間でもパパが帰って来る時間を、小さいながらも楽しみに待っている長男を見て、このアパートにして良かったなぁ、と、少しずつ気持ちを取り直していきました。
しばらくして、長男は2歳を過ぎて、だんだんと手がかかるように。
私の身内から指摘されたのをきっかけに、長男の発達が他の子と違うのでは…という、新たな問題に夫婦で取り組んでいくことになります。
◾️育児は母親がやるもの。
◾️オレは仕事してんだ。
◾️オレに手間かけさせんな。
◾️専業主婦なんだから、お前がやれ。
子どもに関わることは何一つやらない夫。
しかし、長男を連れて発達相談に行くと、小児科や、役所で受けられる子どもの発達相談では、
「お父さんとはどう関わってますか?」
と、必ず聞き取りをされるんです。
最初は長男を連れて1人であちこち行っていましたが、何度もいろいろと検査があったり、しかも、母親ばかりがそういう場所に行くと、どこに相談に行っても、育児にお父さんがまったくと言っても過言ではないほど関わっていないと思われるんです。
地域の発達相談支援センターに相談に通う必要もでてきて、夫に話さないではいられなくなり、
●長男が他の子とちょっと違うところがあるようで、いろいろ受診したり、行かなければいけない場所があること。
●お父さんの協力も必要になること。
を、少しずつ伝えていました。
が、そこはモラ夫。
そんなことで私たちに寄り添うような人ではありません
仕事を理由にとにかく病院に来ない
そういうカウンセリングや療育に行く私を、なんなら精神異常者扱いしてきます
この、私を精神異常者扱いしてくるのは、つい今年の正月も喧嘩した際にされました。
続きます
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます