一番書きたかったエネルギーワークです。

 

陰陽師というと安倍晴明とか呪術とかのイメージかもしれませんが、

ここで言う陰陽師ワークは、

旧リーブスインスティチュートの朝倉裕美子さんが開発したワークのことです。

朝倉さんは、武家の朝倉家の末裔でいらっしゃるそうです。

 

陰陽師ワークでできることは、

除霊、浄霊

霊的封印の解除

縁切り、縁結び

開運、願望成就

体調改善

運気アップ

などなど

おおよそ人が願うこと全般に活用できます。

 

私が怖いくらいにすごいと思っているのは、

陰陽師の技は、

その人の運命そのものを変えるパワーがあることです。

 

特にお仕事では助けられていて、

もうどうにも着地点が見いだせないお客さまとの打ち合わせでも、

前日に陰陽師ワークを舞うと

不思議とスムーズに話がまとまるのです。

(そのまま突入していたら、絶対決裂する。)

別の場面でも、厳しい局面を乗り越えられることが何回もありました。

 

モニターで1回だけ

ココナラのお客様に提供したことがありますが、

「職場で苦手な人と離れたい。」というご依頼でしたが、

施術後、

「シフトがズレて、顔を合わす日がほとんどなくなりました。」

というご感想をいただきました。

 

しかし、

それだけパワーのある技術というのは、

施術する者にもそれなりの覚悟と

精神面と身体面での器が必要になることを、

伝授を受けた後に、身をもって知ることとなりました。

 

それは、施術者の過去の経験をすべて使って

技をかけるからなのです。

 

陰陽師は人や物事の本質、闇、魑魅魍魎(ちみもうりょう)と対峙し

変容させていくために、

自分の内面(喜び、感情)と、

とことん向き合うことを求められました。

 

ずっと雇用されて仕事をしてきた私には、

自分の感情を抑え、

上司の命令に従って動くことが当たり前過ぎて、

「自分の喜びのために動く」という感覚が

掴めなかったのです。

(後で仕事だけが原因ではないことがわかりました。)

 

身体面でも伝授後から身体に痛みをきたし、

身体を整える(緩める)必要がありました。

仕事と育児をしてきた私の体は、

長年の疲労が蓄積され、

これ以上の負担に耐えられない状態になっていました。

 

そこで

ココナラから退会し、

師匠のもとで

自分の内面に向き合うことと

身体の調整に専念することにしたのです。

 

大変な世界に入ってしまったと驚きましたが、

師匠から「調整が進んできて技も深まっている。」

とのお言葉をいただけました。

 

フルタイムの仕事をしながらなので、

時間はかかっていますが、

「早くこのワークを現実世界で役立てていきたい」と、

本当に心から願っています。