昨日話題になっていた 16歳の時に出演した

TBS「日曜劇場〜父と母の子」がこれです



この時はもう 一年間連続ドラマの

NHK「あねいもうと」は 終了してましたね


TBS「ヤング720」の司会や

NHK「おたのしみグランドホール」の司会は

始まっていたのではないかと思います


NTV「巨泉・前武 ゲバゲバ90分」は

この年からレギュラーでした

レコードリリースはまだだったと思います


この年代の私の役柄が おとなしい女の子で

あまり弾けていなかったと

コメントくださった方がいました


当時日本には ラブ・コメは少なかったんです

民族性として 「侘び寂び」と「間」を

大事にする傾向があるので

テンポが良くてハッピーな作品は

あまりウケないとされていたのかもしれません


小さい頃から「アイ・ラブ・ルーシー」 などの

アメリカのコメディに夢中になって

「夢で逢いましょう」「シャボン玉ホリデー」

「若い季節」など センス抜群の番組に夢中で


子役時代から出演していた舞台で

ブロードウェイミュージカルの世界に

どっぷり浸かりながら 影響を強く受けて

ミュージカル「王様と私」(1965)


テレビではラッキーにも

「ゲバゲバ90分」のレギュラーになり


憧れの 「シャボン玉ホリデー」など

バラエティにたくさん呼んでいただいたりして


やがて 自分の主演番組で

私の一番好きな そして おおいに得意とする

ライトコメディの友紀ワールドを完成したわけです



お笑い と シリアス の間のゾーンが

ようやく日本のエンタメに場所を確保できた

そんな時代ですね


考えてみると「あねいもうと」の主人公とし子は

通常のドラマであったにも関わらず

弾んだりハイテンポだったり

私の演じ方は 既にその頃から

少し異質だったかもしれませんね😆飛び出すハート


  📺   ⭐️     📽️       🧡


オオタニさん 素晴らしいピッチングでした❗️



あゝ それなのに また勝ち星が……😭