シェアハウスに住んでいた間
いろーーーんなことがありました
別大陸出身の4人だからっていうのとか
ベジタリアンとなんでも食べるよ族が
共存していたからとか
いろいろ理由はあったかも。
でも振り返ってみると
パンデミックが発生したとき
※現在進行形ですがw
シェアハウスに住んでてよかった
これは心から思っていたりする。
自室を一歩出たらそこは社交の場。
家族でもない普通の友達ともちょっと違う
ハウスメイトという存在と
いつでもどこでも遭遇しちゃうかも。
っていう感覚。
たまーーーーにストレスにもなりますが
アラサーにとってはとても
ポジティブなことだったかも。
マリカーを1ゲームだけやりたい
ちょびっとだけ誰かと喋りたい
誰かとお茶したいけど外出たくない
こんなワガママな要望が
あっさり叶うんですもの。
シェアハウスに住んでいると
誰がどの時間帯にキッチンを使う
とか
何時くらいはシャワーが空いてる
とか
なんとなく掴めてきます。
※ストーカーではない笑
アラサーの場合、オランダ人ちゃんは基本
夜8時前後はヒマしてると知ってたので
※ストーカーではではない笑
その時間帯にドアをコンコンして
「ちょっとだけマリカーしない」
と誘ったり、
※スイッチは彼女の持ち物笑
夜9時近くにはカナダ人くんが
夕飯を食べることが多かったので
※ストーカーでは(以下略
ワイン片手にキッチンに出没してみたり。
※カナダ人くんはお酒だいすき
そして2人で喋ってると、音を聞きつけた
オランダ人ちゃんやナイジェリア人くんが
加わってきたりしていました
そして3月のある日、
いきなりカナダ人くんが我らの
メッセンジャーのグループ名を
住んでたSunnerstaという街と
英語のstuckをかけて
Sunnerstuckというものに変えました。
※うまいよね笑
コロナの影響でウプサラ大の授業も
私のインターンシップも全てが在宅になり
カナダ人くんも毎週のように
フィールド調査に出ていたのが出れなくなり。
この街に閉じ込められた感が強く
それがこの名前の由来になったぽい笑
※このシェアハウスの住人全員の共通事項
祖国に自由に帰れなくなった
という事実が意外にきちかった
いや自分らで望んで
異国に来たんですけどね。
国境封鎖される日が来るなんて
聞いてないよーう。。。
でもその寂しさの反面良き変化だったのが
オンライン飲み会が
世界的に流行っちゃったことかも
そのおかげでスウェーデンにいながら
あらゆる飲み会に遠隔参戦できたよね
日本時間に合わせて飲み始めたら
※スウェーデン昼12時、東京夜7時
ハウスメイトたちに
がちでアル中になったんじゃと
一瞬心配されたよね笑
そしてコロナ禍が長引くにつれて
毎週金曜の夜にはみんなで何かする
っていうのが
いつのまにか定番になったかも
※金曜は楽しまねばという使命感
主にピザパとムービーナイトだったけど
そうでもしないと
曜日感覚消え失せるよね
って真顔で話してた。笑
さらに仲が深まった5、6月は
毎晩のようにムービーナイトしてたかも笑
※ジブリとディズニーを紹介し合う会笑
そんなこんなで
コロナ禍の中海外にいる寂しさ、
外出自粛で友達にも会いにくい寂しさを
かーなーりー
ハウスメイトが埋めてくれたかも
5月後半にはポーランド人くんがやってきて
※カナダ人くんの親友
コロナの中船でやってきた
カナダ人くんのテンション3割り増しだったし
6月には毎週末BBQだったので
※みんな帰国しちゃう前に庭でお別れ会
もう寂しさなんて吹っ飛んでたけど
※お別れという別の寂しさ
3〜5月のキツい時期に
このめんつとシェアハウスにいて
ほんとによかった