スウェーデンにきてから1年と8カ月ほどが経とうとしています。
いろーんな変化が自分の中に起きていて、自覚でいっぱいなのですが、中でも最近起きた変化!
ふつうの牛乳が飲めなくなりました
ちなみにストックホルムにあるスウェーデンの国立図書館は、誰でも入場おっけー
併設されるカフェはお洒落ですし、なにより誰でも使えるスタディ・スペースの広さとインテリアの美しさが最高です!
アンティークなお部屋と後に併設されたモダンな空間と、両方のスウェーデン建築が楽しめますよ
セキュリティの関係で、ロッカー(無料)に荷物を預け、プラスチックの手提げに貴重品などを入れ替えてから入場をしなければならないという手間はありますが、一見の価値ありです!
ロッカーのそばにあるお手洗いは無料ですし、カフェや館内でスマホなどの充電もできるので、一休みしたい際にもぜひ(笑)
アクセス
そんな国立図書館のカフェでほっと一息つこうと、コーヒーのラテ・マキアートを注文して席に着き、一口飲んだとたん…
「うわ、なんか気持ち悪い…」
と感じました。
そのときは新しい仕事(パートタイムのバイトとでも呼んだ方がきっと正しい)の前だったので緊張のせいかと思ったのですが。
後日、大学のカフェテリアで友達といつものフィーカタイムで…。
友達が気を利かせて、私の分も「牛乳を入れようか?」と言ってくれたので応じ、後に一口飲んだたら、やっぱり…
「うえ、気持ち悪い…」
となってしまったのです。
スウェーデンはいろんなアレルギーを持つ人がたくさんいるので、乳製品売り場にはさまざまなミルクが並びます!
普通の牛乳(赤が乳脂肪分3.0%、緑がその半分、それ以下のライトミルクは青、など)
オートミルク
豆乳・ソイミルク
アーモンドミルク
ラクトスフリーミルク(乳脂肪分ゼロ)
フィルミルク(飲むプレーンヨーグルトてきなやつ)
選択肢の多さがすごい
この中で、オートミルク、アーモンドミルク、ラクトスフリーミルクは比較的賞味期限が長いのです
1人暮らしたど、牛乳を1リットルを賞味期限前に消費しきるのが大変
たったそれだけの理由で普通の牛乳以外のものを飲む機会を増やしたら…
どうやら普通の牛乳に潜む動物性食品特有の臭みに敏感になってしまったようで…
ちなみに一番のお気に入りはこのオートミルクです!
味の深みが全く違う…
アマゾンなどで買えるみたいなのでぜひお試しあれ!
スウェーデンで買うときも、普通の牛乳の倍近いお値段ですが、味には変えられない!
賞味期限も恐ろしいほど長いので、大切に飲めばおっけーと思ってます笑
日本に帰って、普通の牛乳飲めなかったらショックだな…