小学校の音読カード。
教科書や本など、音読した記録を
書いていくもので、1年生は毎日の
宿題でした。
その記録を書く台紙ですが、
昨年は厚紙を半分に折っただけ。
でも今年度は厚紙に布を貼って
体裁よく……と学校から連絡があり、
早速布を買いました。
厚紙に布をボンドで貼るだけですが、
四角の処理(とれにくくボコッとしない)や
折ったときに布がひっぱられないよう
微調整すること、
切りっぱのほどけ糸処理とか
気を使うところがあり、大変
不器用な私は苦手なので、
主人に作ってもらいました
完成したのが、こちら。
挟む紙が増え、厚みができても大丈夫な
ようにマチまでもうけてある!
気遣いに脱帽です
しかし主人も作りながら、
「布を貼れば音読力が
あがるのかぁ…?」
「当事者(子ども)が作らない
のに、意味あるのかぁ…?!」
とグチグチ言ってました。
私も同感です