前回観た映画「サマー・オブ・ソウル」のときに
予告を見て気になっていた

ソウル、ゴスペルのレジェンドシンガー
アレサ・フランクリンの人生を描いた映画
「リスペクト」を観てきました。


通路側の後ろの席に座れて、
無事パニックも起こさず。

割と長い上映時間ですが
最後まで全く興味が途切れずに。
落ち着いて、楽しめました。


総じてめちゃくちゃ癒されたし、
勇気もたくさんもらいました。



元々、アレサ役のジェニファー・ハドソン他
歌とか劇中の演奏とかに
主に興味があったのですが


もちろんめちゃくちゃリアリティがあって
すごくかっこよくて

帰ってきてからも
手持ちのアレサのアルバム音源を聴いて
癒されていますが


女性としての生き方とか
音楽のこだわりとか…
アルコール依存とかの姿も描いてて
とても人間らしく完全じゃないところとか

色んな場面に大共感すぎて

5回以上は号泣してたと思います。



アレサが一貫して何を歌っているかも
実は…あまり知らなかったのですが

敢えて書かないけど
とてもわかりやすく描かれていて
感動しました。


あと一応、濃厚なシーンも少し多め。
これがないと気持ちの流れ共感できないから、、ね。


わたしの好きな楽曲、(You Make Me Feel) A Natural Womanも堪能できました。


歌い方に関する再発見もたくさん。


観れてよかったです。余韻たっぷりです。