じゅりゆき with G
トゥモローズを飛び出しての初ライブ

無事…ではないけど、終了しました。



こちら、対バン
リネンズさんの演奏中。

お客様いっぱい。ほんとに幸せなこと。




じゅりゆき。MC中。




ずっとカホンだったから、初のドラムで。

小型ドラムっていうハンデも、なんのその
じゅりさんのドラム、攻撃的で異常に安心感があって好き…これは惚れます。


しかも尋常じゃない難曲を、超多忙なスケジュールの中、短期間で。




今回演奏した無謀なセトリは

Brecker Brothers (ドラムでは初),
Chick Corea Electrik Band (初挑戦),
Larry Carlton (初挑戦),

そしてわたしが10年来いつかやってみたかった、上原ひろみさん(Hiromi's Sonicbloom)の曲を。
もちろん、初挑戦。


耳コピ採譜、史上最強の長期戦でがんばりました。

昔は楽譜なんて書けなかったし
聴き取れなかったし
成長してる。大丈夫。



さらに無謀ポイント↓

ドラム、キーボード、ギターの
3人編成だから
つまりベースレス。

つまり、わたしの左手がベース代わり。

左手がどうしても使えない時は
ギターで、ベースパートを。


低音域を稼がなきゃいけないのに
上原ひろみさんみたいなピアノ曲でも
73鍵盤内でどうにか収めました。



このライブに合わせて悩みに悩んで
ステージキーボードも新調しました。
CP73。ライブの6日前に。

(88鍵持ち運びは現状わたしには不可能と判断しました。)



ピアノもエレピの音も最高なのに
ボタン間違えるし、MIDIつなぎ間違えるし

音域間違えるし
指回らないし
集中力切れるし
モニター音量調整難しかったし…


ほんと、自分との闘いとはこのことです。
最後まで、完奏したことだけは褒めて。。



CP73、鍵盤浅くて体重乗せられず
すごく負担がかかったのか、
理由は謎ですが、いま腕が筋肉痛。


演奏中、すごく踏ん張ってたのか
脚も筋肉痛…

痛い。。


対バンの非安全地帯と、リネンズ
そして、じゅりゆきで記念撮影。


こんなに温かい空気の中
演奏できて、嬉しかった。



無謀な曲シリーズ
強行突破してよかったのか
正解はわからないですけど

明日、死んだら後悔するシリーズで行くと
わたしはチャレンジしてよかった。


もっと上手くならなきゃ。ちゃんとしなきゃって思いました。

今回のイベントに関わってくださった全ての皆様、ありがとうございました。