船で上げるが帰ってくる…
? なんで? 聞くと、会いたい家族に一目会って
帰りたいとのこと。
なので、
1 船に乗せて港へ送る
2 港にはその霊が会いたいヒトにむかえに来てもらう
3 その相手と一緒に飛行機に乗り換えてもらいあの世へ送る
というプロセスをとりました。
しかしなんだかものすごくたくさんの人にあふれていたので
船と飛行機を自動にセット、10分おきに出港させる。
一安心… と思っていたらまたぞろぞろとおそってくる…
今度は何??
聞くと、 お迎えが来ない人がいるとのこと…
も~!! もうすぐ仕事なのに~
聞いてみるとむかえに来る人がまだ生きていることが判明…
ご先祖さまに来てもらい対応。
何とか上げるが総勢何人いたか分からないけどすごい量。
ぐったりつかれきって、
翌日母帰国。
どうだった? こっちは大変だったんだけどいったいどうしたの??
パールハーバー行った?
軍人さんいっぱい上げたよ
と、話しても
?行ってないわ。それより大変。
おぼれそうになるわお父さんは
心臓発作に近い状態になるし、
ホテルではとなりの部屋で深刻な喧嘩が始まり銃声?
で、警察が来て大変な騒ぎに…
私(母)は、帰国前日ついにどうにも具合が悪くなり
座れるところを見つけて必死に
「みんな娘のところへ行け~!!!!」と、念じたわ…
とのこと。
念じるならその前に電話でもしてくれたらラクなのに
こっちは突然襲われるからたまらない…
確かにお守り渡せなかったし、もしもの時には投げてねと
いったけどさ~
「そんなこといったってあたし(母)は何も出来ないから」
と、母。
「死ぬかと思ったわ」と、母。
でも、パールハーバーには行っていないと
頑として首を振る母。
じゃあ、なんだったんだろーな。
まあ、海ではさんざんだと行ってたから見間違えたのかな??
疑問に思いながらも三日間放置。
すると母から一通のメール↓
ハワイでは、実はパールハーバーの脇を3回往復通り過ぎていて、
最後の帰り道では、軍艦型の展示館をしっかり見つめていたことを
思い出した。また、Hanauma海のsnorkel中では、
岩に叩きつけられ続けたような感じがあった。
これでもか、これでもか、と。怖かった。
木綿の手袋を着けたまま海に入ったので、
岩のくぼみに指を引っ掛けて身体を持ち上げられ助かったのだと思う。
本当に死ぬかと思った。以上お休み。
↑とのこと。
やっぱり… でも、無事帰ってきて良かった。
。
さらにそれから一週間後の昨日(9月3日金曜)
私のヨガ教室に来た母、入るなり、
「昨日ものすごい夢見たの、怖かった! 戦争だったよハワイ店
闘うの、あなたと私と兄で…私たちは死ななかった…でも
こわかった~!やっぱりあれは戦争の亡くなった人たちだったんだね…」
と。 いまさらですか
でも、本当に無事で良かった。
私はハワイへ行ったことはありませんがとっても良いところだそうです。
たまたま私は魂の使命の一つに「浮かばれていない魂を成仏させる」
が、入っているため↑こんな目にばかり遭いますが(きっと母も夫もその
計画の一つに入っているのかもしれません。)
ふつうに行く場合こんな事は起きませんから安心して楽しんでくださいね。
実はこの旅行、兄が親孝行で父母を連れ出したのですが、
父が私を連れて行きたがり(父は私のスピを認めてはいるけど聞きたがりません)
私の分まで飛行機のチケットを取って
連れて行かれるところだったのです。
私はハワイには行きたいと思っていた物の、なんだか嫌で、
今回はせっかくの兄の好意なんだし、旦那だけ残して旅行にはいけないよー、
と、言い訳をして断っていたのでした。
今思うと父も何か感じていたのかもしれません。