一昨日起きがけに、


「にったよしみつです」


と、いう声が聞こえたので


起きて調べてみました。



二日間くらい身体が重くって、なんかいるんだな~、 と、思っていたので


正体を知りたかったのです。



ビジョンを出すと、侍が一人、甲冑姿でいました。


後ろに部下が控えていて、



このまえ上げたはずなのに(霊を大元に送り届けたという意味です)


なんでまだ居るんだ?



とおもい、「どうしたんですか?」



尋ねると、


「殿がどうなったのか知りたい、心配だ!教えてください」



とのこと。


「一緒に闘ってたなら知ってるんじゃないの?知らないってどういうこと?」



きいてもただただパニック状態の彼ら。



私に張り付いてくるのでとにかく部屋に入れてあげたら出勤の準備をしていた夫君が、



「なんだか身体が重くなってきた… なんとかしてくれ!」



と。


「ごめん今、家の中に入れちゃった。そっちの角は通らないで!」


と、あわてて旦那から引きはがすも、


通るなといっている角を通り具合の悪くなる旦那…



仕方がないのでいったん部屋の外に出てもらいネットでにったよしみつ を検索。



出るわでるわ新田家。



どれだかわからん…



とおもって新田義貞を調べると、


静岡の方から軍を上げて勝ち進んでいったものの、最終的には首を取られ、



その首塚が、小田原の 城東高校裏にある、 と書いてあります。



小田原? 城東高校??目



あれ、この前箱根行った行きに、高速をおりて入った旧道にその高校の近く、



通ったぞ~!!



と、記憶の糸がつながりはじめる。



それで、侍さんに話しかけてみる。



「あなたたちの言う殿って、この人のこと?」



そうだというので、


も少しネットで調べてみると、



新田軍は三手に分かれて攻撃したということがわかり、



それで殿の状態を知らなかったのか~ビックリマーク


納得。



結局、殿が首塚に入っており、その場所を伝え、



その殿本人にむかえに来てもらい、



ようやくさようなら~パー



と、あがっていただきました。





毎回生きている人には頼まれていないのにひとりで浄霊のしごとをしつづける…



りかいあるかぞくでよかった…(←そこ??)



というか、納得して死ぬ って、大事なんだよな~



と。



殺されて彷徨うこの様な↑魂がごまんといるのに、


納得しないで逃れるために自分で命を絶つなんてもってのほかです。



がんばって生きましょう!