祖母の様子がおかしいと叔母に言われ、様子を見に、そして顔見せに行ってきました。
様子が変というのは、祖父に対してヒステリックに批判したり意地悪をするそうなのです。
叔母はそれが耐えられないのだと言うこと。
久しぶりに会うと、見た感じは何もなく、80代なのに相変わらずかわいいおばあちゃん。
まずはご先祖さまにご挨拶… と、仏壇に手を合わせると、
左手がぞわわわ~! っと、鳥肌が立ちます。
やばい、何かいる…
透視してみるとやっぱりおばあちゃんのまわりになんだかもやがかかった感じ。
左足はしびれるし身体は震えるし、相当ネガティヴなエネルギー。
とりあえずこんなところでたいした処置は出来ないからと直接、
「お願い!おばあちゃんに着いてるネガティブなエネルギー、全部私のところへきて!」
念じると、喜んで飛び移ってきました。
とりあえず出所へ戻し、返せる物は大元へ返しました。
まだ震えるも、おばあちゃんにお別れを言って車に乗ろうとしたところ、
ふとおばあちゃんが腕に付けていた石のブレスが気になります。
濃い緑の石と水晶のブレス。 いつもはこんなの絶対に付けていないのに…
「それきれいだね」というと、「あげるわよ」と、くれました。
もらって車に乗り軽く付けるととたんに手がしびれてくる。
出所はこのブレスだ!!
帰宅後あわてて透視すると蛇みたいなのがたくさん着いている
こんなすごいのが身体に入ってきたら感情のコントロールを受けてしまってヒステリーになるはずだわ
何とか全部捕まえて退治したはずが、
一匹どうしてもとれない。
そうこうしているうちにまた夫君の帰宅。
ご飯食べ、ぼーっとしていると突然旦那が、
なんだ! 右肩が痛い!!
と叫ぶので
「ごめん、退治し切れてないの」と、オカルト妻な私…
なんだ!こんどは中心に向かってくるぞ! 早くとってくれ~!!
と、夫。
こんなに敏感ならもうスピ能力あるなー、この人…
と、思いながら最後の一匹を退治しました。
石のブレスを、セージの葉でスマッジング(煙でする浄化のこと)しましたが、
いくらやってもきれいにならない。
もう石に低次元の存在はいないはずなのになぜ?
よく見てみると、煙がつかない(浄化できない)部分の石にひび割れが…
こういう場合は浄化しても使えないので土に埋めました。
身体を守ってくれるはずの石のブレスに何故??
ガイドに聴くと、 守ってくれたから石に低次元を閉じこめていた。
でも、閉じこめきれずに割れて出てきてしまったんだよ
とのこと。
このブレスは土に返してあげます。