北海道の冬を代表する一大イベントで国内のみならず

海外からの観光客にも大人気の「さっぽろ雪まつり」です。

 

精巧に作られた雪像や氷像には圧巻され、ライトアップされれば幻想的で

「さっぽろ雪まつり」の一番の見所といえるでしょう。

 

しかし、これは開催期間中の話。

 

ここ数年「さっぽろ雪まつり」のもう一つの見所と

密かに話題になっているのが「雪像解体(雪像破壊)」。

約1か月にわたり丁寧に作られた雪像を「雪まつり」が終了した翌日の早朝から
ショベルカーで容赦なく破壊されるというショッキングな時間です。




1か月の苦労があっという間に、ただの雪山に変わってゆく様子は
勿体ないと思ってしまいますが、豪快に破壊されていきます。


雪像が破壊される姿なんて普段目にすることがない光景なので好評なんだとか。
※昼過ぎにはあらかた終わってしまいますので、寝坊すると見れませんから要注意




そんな豪快で密かに話題になっている「さっぽろ雪まつり」の雪像解体ですが

最終日の終了後(例年すすきの会場のライトアップ終了後に開始)だいたい22時くらいから開始。
※「さっぽろ雪まつり」は会場ごとに、それぞれ解体時間が異なります

大通り会場では、深夜から取り壊し作業が開始されて昼過ぎには、あらかた取り壊しが完了します。
すすきの会場の氷像は、最終日の夜(だいたい22時くらい)終わってスグに解体されています。
つどーむ会場に関しては、開催期間が延長されることもあり状況によって変わえうそうです。
 

もしも「雪像解体を楽しみたい」というなら、くれぐれも作業の邪魔にならないようにしましょう。

また

深夜は冷え込みもキツイので防寒対策は忘れずに、靴下の重ね履きと使い捨てカイロは必須。

 

 

ところで、密かに話題になっている「さっぽろ雪まつり」の雪像解体

せっかくなので「雪像解体(雪像破壊)」も含めて楽しむ日程もオススメです。


例えば、雪まつり最終日に札幌へ入り、夜まで雪まつりを楽しんで翌朝は雪像破壊を満喫する。
そして、昼から小樽や登別・定山渓温泉など近隣の観光地へ移動して宿泊して
その翌日にゆっくり帰るという日程を組むと比較的安価に収まるでしょう。

 


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