皆様、いつも
ご訪問くださりありがとうございます。
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
ピアノ教材『聴きとり術コード編』音楽之友社
著者:作曲家・ピアニスト樹原涼子先生
「C」というコード(和音)の響きを
大人の生徒さんに、聴いていただきました。
「C・E・G」=「ド・ミ・ソ」
の響きを、
低音から高音まで、
楽譜書いてある通り、
ピアノ演奏しました。
高音をピアノ演奏したときに、
生徒さんが、
「本当に、同じコード(和音)ですか?」
と、不思議そうに質問されました。
はじめて、
『聴きとり術』のレッスンを
したときの感想でした。
ピアノは、音域が広いから、
低音と高音では、
同じコード(和音)でも、
やはり、雰囲気が変わります。
書きとりを目的としないで、
リラックスした状態で、
聴くコード(和音)も
最初にコードネームを伝えたうえで
聴いてもらいます。
コード(和音)の響きに名前があり、
コードネームで、書きとらなくても、
聴きわけることができ、
コード(和音)の響きと名前を
覚えることが出来るようになる。
ことを、目的としています。
『聴きとり術』のレッスンは
「歌う」内容もあり、
大人の生徒さんも、
聴きとることが少しずつ、
できるようになってきました。
そして、
「コードネーム」も、
覚えてくれています。
これからも、
毎回、レッスンの最初は、
『聴きとり術』をします。
尼崎市のピアノ教室:ピアノ講師…こうそゆき
♪美活女子応援ピアノ講師♡音楽教室♪
毎日、最後まで
お読み頂きありがとうございます。
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![ピアノ](https://emoji.ameba.jp/img/user/cy/cyapo/1171283.gif)