「本当に同じコード(和音)ですか?」『聴きとり術』生徒さんのコメント | 音楽の魅力 ♪楽器「鍵盤ハーモニカ」・管楽器・鍵盤楽器の魅力

音楽の魅力 ♪楽器「鍵盤ハーモニカ」・管楽器・鍵盤楽器の魅力

いつも、笑顔を心掛けています。
鍵盤ハーモニカ愛好家
こうそゆき です。

鍵盤ハーモニカ・ピアノ・音楽について
ブログを書いています。

吹奏楽器:鍵盤ハーモニカに、
魅力を感じ、音楽が好きで、
ソロ演奏、アンサンブルを楽しんでいます。

尼崎市のピアノ教室:ピアノ講師…こうそゆき です。


皆様、いつも
ご訪問くださりありがとうございます。
クローバー



ピアノ教材『聴きとり術コード編』音楽之友社
著者:作曲家・ピアニスト樹原涼子先生


「C」というコード(和音)の響きを
大人の生徒さんに、聴いていただきました。


「C・E・G」=「ド・ミ・ソ」
の響きを、
低音から高音まで、
楽譜書いてある通り、
ピアノ演奏しました。



高音をピアノ演奏したときに、
生徒さんが、

「本当に、同じコード(和音)ですか?」

と、不思議そうに質問されました。


はじめて、
『聴きとり術』のレッスンを
したときの感想でした。

ピアノは、音域が広いから、
低音と高音では、
同じコード(和音)でも、
やはり、雰囲気が変わります。


書きとりを目的としないで、
リラックスした状態で、
聴くコード(和音)も
最初にコードネームを伝えたうえで
聴いてもらいます。


コード(和音)の響きに名前があり、
コードネームで、書きとらなくても、
聴きわけることができ、
コード(和音)の響きと名前
覚えることが出来るようになる。
ことを、目的としています。


『聴きとり術』のレッスンは
「歌う」内容もあり、
大人の生徒さんも、
聴きとることが少しずつ、
できるようになってきました。


そして、
「コードネーム」も、
覚えてくれています。


これからも、
毎回、レッスンの最初は、
『聴きとり術』をします。








尼崎市のピアノ教室:ピアノ講師…こうそゆき 
♪美活女子応援ピアノ講師♡音楽教室♪














毎日、最後まで
お読み頂きありがとうございます。
クローバー












                     晴れ








                   ピアノ