接ぎ木
山ぶどうに大玉ぶどう 山ぶどうは20センチ(鉄パイプは足場管) 昨年春に接木(6月) 山ぶどうの新梢か1mに延びた時に、接ぎたい穂木が同じ太さの物が最適 穂木は一枚の葉を残して切る(葉と葉の間で切る)切口は乾燥防止に融合剤を塗る(木工ボンドもOk) 茎を残して葉だけ落す 接木が合体すると茎の根元から新しい芽が芽吹く(2週間程) 芽が伸びたらかけない様に紐で支える 秋まで2mになれば完璧 雪で折れない様に雪囲いをする 2年目の夏、太さが2センチ程に ぶどうの房が数個できたのでジベレリン処理して袋を掛けました。(房を落とすのが最適) 小さな房(色づきました) 種無しで皮まで食べられる物 枝は数本5.6メートルまで延びています。 山ぶどうの台木だと成長が早すぎかも、うまく花芽が出来るか見守り報告します。