ゆき巧房オーガニック☆山ぶどう -2ページ目

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15Nov
- 熊さん何食べてる
  　昨夜、子熊が畑を横断　足跡の大きさから兄弟（下）の一匹か　？　２才だと初めての冬眠のはず　？　木の実を沢山食べて3センチの脂肪を着けたか？　甘いスイカが忘れられず、又畑に戻って来たのか？　周辺にはカキ、山ぶどうはまだあるが食べた気配は有りません。　焦って木の実を探しているのか心配（８月　親離れさせられて兄弟で生活時）　　
13Nov
- カキの収穫
  　何かへん　今年は奇形が多い　交配時の低温が原因かも　？　今年の低温（春）障害　スイカは人工交配しても無着果　山ぶどう（山）は皆無　うさぎ？　　双子？　何に見えますか？　　渋柿です　小皿に35℃の焼酎を注ぎ、カキのヘタ部を漬けヘタ部を上にしてビニール袋に入れて密閉すれば一週間ほどで渋が抜けます。　一週間で渋が抜けない時はビニール袋から出してヘタを下にして置いておくと自然に渋が抜けます。　アルコールは度数が高ければ何でもOK　今年、実を付けた枝は来年は成りませんので枝ごと切るのが一番です　
11Nov
- マルメロ
  マルメロ（かりん）　久びさの小春日和です　　　放ったらかしでも実を付けるナツメロ　雪囲いもしませんが春に徒長枝と根元から生える枝を切ります　生食はかたくて渋いので無理　　　おすすめ　　①ジャム　香りが爽やか　　②シロップ漬け（喉に優しい）　　③焼酎漬け（ロック）　玄関や車に置くと爽やかな香りに癒されます
06Nov
- 剪定枝
  　剪定枝（山ぶどう）の搬出　剪定枝　枝には病害虫が潜んでいる場合があるので畑から搬出します　枝は軽トラで焼却出来る場所に移動　枝の山　　乾けば出来るだけ早く焼却処理します
03Nov
- 庭の樹
  山もみじ　数回の強い霜で紅く紅葉　気温6℃で強い霧が出ています　かきはまだ熟れていません　ムラサキシキブ　ラフランスはそろそろ収穫どき？　りんご　ふじ　王林　スチューベン　ナガノパープル　２年目の房だからまばらです（発なり）　山ぶどうの取り残し　こくわ
25Oct
- 剪定
  　山ぶどうの剪定　最低気温2度、最高12度　霜注意予報　雪が早そうな気配　尾花沢は2mを越える豪雪地で4月まで雪があります。山ぶどうは雪の下で活動を始めていますので剪定は今　　雪で棚も潰れてしまうので剪定し番線もおろします。　剪定ハサミ　　2年使えます　赤　　半年使用　吸い込まれる様に切れはね返りが無い　　イチバンお気に入り　一年使用　手に一番なじむ　　日に数回研ぐので下くちびるが出ました。紐は切れません？　ぶどうは前年の枝に実を付けますので3芽残して切ります　　2.3年続けると広がってしまうので基幹（太い枝）からの新芽も育てながらハサミを入れます　数年毎に更新して樹形を保ちます。　植木と同じで、思いどうりに樹形が出来れば楽しくなりますョ？　　剪定後
22Oct
- 接ぎ木
  　山ぶどうにスチューベン　昨年、山ぶどうの根本から出た枝が1m伸びた時にスチューベンの枝を6月に接いだ枝（左側）　◎接ぎ木　山ぶどうは地面から10cm程（葉と葉の間）で切る　スチューベンも新梢で、同じ太さが理想　一葉を残して葉と葉の間で切る、ジクを残して葉だけ落とします。後は普通の接ぎ木と同じ　（穂木は必ず根本を接ぐ？）　終了後、穂木の切り口には融合剤を塗る。（木工ボンドもOk）　一週間程でジクが落ち、芽が膨らめば成功　新梢が出れば掛け無い様に添え木がベスト　新梢が50cm程時に新芽一個残して再度切る事オススメ　（必ず行う）　節間（芽と芽の間が狭い）の詰まった枝になります。　山ぶどうを切りました。　スチューベンは1年で10m程伸びましたが来春に根を切ります　切られた山ぶどう（10年生）　来春、スチューベンが花芽を付けるか？　葉が減り根とのバランスがわからない？
20Oct
- 獣道
  　昨日、耕運した畑に　熊（子熊）、タネキ（左側）の足跡　熊（子グマ）　タヌキの足跡から10m程離れた野ウサギの足跡　野ウサギはタヌキの天敵だが、獣道は時間差で利用か？
17Oct
- 最後の収穫
  　山ぶどう（晩生）　18kgの山ぶどう　最低気温が10℃をきる様になったので葉も紅葉してます。　収穫後の山ぶどう　　剪定は落葉後にします。　今だと切り口から涙を流します。　山ぶどうの枝から伸びた根　　梅雨時に出たかも？　剪定前に、ニクロム線に枝を誘引かた紐（バインダー紐）を切っておきます。　紐に張りを加えてハサミを直角で切るとパチンと音をたて飛んでいきます。
13Oct
- この山、富士山　？
  　芦ノ湖から見た富士山　？　この山の標高は2236m　湖は徳良湖　尾花沢の徳良湖から見た鳥海山です。　富士山の様に見える絶好ポイント　　ここから鳥海山が見えると明日は雨と言われています。　鳥海山は秋田と山形の県境にあり、裾野は日本海だから雪も多く、高さを実感できる山です。　最初は鳥海山ブルーライン（無料）利用がオススメ、尾根コースと沢コースあるが約10時間かかります。　遊佐からだと二泊三日がオススメ、あまり人が入らないので登山道はやや荒れ　雪解け水が日本海に出て牡蠣を育て、夏牡蠣が美味い。
11Oct
- 山ぶどうの収穫
  中手の収穫　御所山2号（GO2）中手のオリジナル苗　やや小粒で房が長め　今の糖度が２０度　山形県が育てま山ぶどう苗（YG）　収穫が10月10日の中手　玉が大きい（1セン）糖度18度　　自然交配が合わなかったのでまばらです。　収穫した山ぶどう　18キログラム（1コンテナ）　収穫後の山ぶどう（早生）　尾花沢（この畑）は3メートルも雪が積もるので　葉が落ちれば剪定し、番線もはずしておきます　雪解けは4月になり、芽が動き始めていますので硫黄合剤は薄くして使用しています。
05Oct
- 子熊の足跡二つ
  　小さな熊の足跡（10cm程）　二匹　周りの畑をみたが母親の足跡が有りません　子供を守るため♂熊と戦い負けたか？　病に負けたか？　人間に捕えられたか？　何かで母熊は亡くなり子熊二匹（兄弟）で生活している様です。　今頃は母熊に連れられて、これまでの草食から冬眠に備えた食べ物（クリ、ドングリ、ブナの実、クルミ等）に変える時期　脂肪を沢山つけないと真冬中に腹が空いて冬眠ができず餓死してしまいます。　二匹の子熊は本能で冬を乗り越えられるか？　美味しい果実より固いクルミ、小さなブナの実を食べてくれることを願っている。
- 山ぶどうラベル
  　山ぶどうジャムのラベルが届きました　丁寧に一個一個貼ります　山ぶどうは小粒で種が大きく沢山あります。　ジャムは種を取り、果肉と皮でできています。　歩留まりが低いが色と酸味と旨味が他のぶどうでは無理
01Oct
- 紅葉
  山ぶどうが紅葉　一気に色づきました　朝方の気温12℃　暖房に火が入りました　　最高気温が28℃の予報　平年より＋7℃高　こちらは中手の山ぶどう　葉も緑
19Sep
- 台風14号直撃か
  　山形県に向かっています　明日の明け方5時頃最接近か　嵐の前の静けさ、今は風も雨も有りません　台風前の庭の果実と花　ラフランス　かき　りんご　ぶどうと生垣　こくわ　かりん　きゅうり　とまと　たかの爪　ムラサキシキブ　しゅうめいぎく　つゆくさ　明日のお昼頃まで　壊滅的な被害が出ない様に願っています
17Sep
- クルミ落下
  　台風14号　昨日の進路予想の中心線が青森県でしたが今は山形県に変わりました。　尾花沢は彼岸入り頃から稲刈りが始まりますので風が心配　台風が遠いが乾いた風があり、クルミ落下　木のクルミは熊もリスも食べません。　クルミの葉っぱを石で潰して川に流すと魚が浮いて来ますので何か毒があるなも？　クルミの果実（皮）にも葉と同じ様に毒があるかも？　木の下は数日前に草刈り　　落下したクルミは2.3日で黒くなり、一週間後に水洗いし乾燥すると良く見かけるクルミの実（種）です。　クルミの回収　クルミ、クリ、トチの実は種です。　クルミは毒と固い殻で種を守り、クリはトゲと渋皮で種を守っていましたが熊、猿はトゲがあっても中のクリを食べる様に学習したようです。トチの実はアクが強い種、人間は冷水に長時間ひさしてアクをぬいて栃餅としました。　木の種は子孫を残すため大変苦労しています。　熊、猿、猪、狸等はその場食べてしまいますが、リス、ネズミは冬の食料として保存しますが、忘れられた場合に発芽して子孫が継承されます。リスさん様々です。
15Sep
- 里山散歩
  　朝梅雨も無いので山散歩（私有地です）　松茸林　赤松と広葉樹（経10センチ）の混合林で日（午前中の日）が通って乾燥地が最高　松茸の出る箇所は他のきのこは出ません。出る箇所は毎年ほぼ同じ（最高でも1m移動）しかし、出ない年もある。　現地に着けば、目的地の下に構えて休憩しながら目で探す。出ていれば8割ゲット　　葉が盛り上がっていれば軽く手を添えて確認　　出来るだけ人の痕跡を残さないと長くゲット出来ます。　今回は山散歩になりました。　あけびは豊作　かたいので彼岸入りまでは無理　私の好きな野草　ツルリンドウ（宿根草）花の後に赤紫色の実（イチヨウの実）をつける。冬でも葉が落ちない
13Sep
- この花ナーニ
  　これ雑草　？　　丈は8.9センチほど　ど根性花です　コンクリートのすき間から生えています。　一辺が60センチほどの直角三角形の花壇　雑草ないかと見れば発見（左側石の手前）　ここは公道から車庫への進入道の角　車で践まれない様に造った小さな花壇、花を植えたら踏まれたことは有りません。
10Sep
- 今日は中秋の名月
  　9月10日　20:10の満月　薄い雲が流れて来ますがまん丸です。　尾花沢では豆名月（中秋の名月）と言って茎に付いた豆（枝豆）を茹でて縁側に酒と共に供えます。子供のころは皆んなで各家を回って豆とお菓子を貰っていました。この時期の楽しみでした。　今は豆、栗等季節の物を供える家庭が多いが貰いに来る子供はいません。　
07Sep
- 昨夜も横断
  　昨夜は台風11号の余風で果樹の落下、稲作への被害が心配されましたが、ロシヤ向かったので風の害は有りませんでした。　熊さんは3日ぶりに農免道路を横断しました。　　スイカ畑の残物はありますが熊さんは見向きもしないで冬眠に備えて、クリに向い始めました。