山ぶどうの棚上げ T型仕立ての山ぶどう 尾花沢は2mを超える雪が降るので秋に剪定し、3本の番線と山ぶどうを棚から下ろしておきます 雪が消えて5日目ですが山ぶどうに剪定ハサミを入れると涙を流します 雪の下で芽吹きを待っている様です 山ぶどうは昨年に延びた枝にぶどうの房を付けます 真ん中の番線に古い枝を結び、2本の番線に新しい枝を誘引する 棚上げ後の山ぶどう 芽も動き始めていますが、硫黄合剤を薄めて消毒します。 硫黄合剤は害虫、殺菌に有効で身体に優しい農薬です。