前回、幸せそうですねー、なんて記事を書いたら、その後、なんだか微妙に揺れ動く私のこころなのでありました。
ひとつ越えては、すぐに次の波がやってきます。
周りの出来事にあまり左右されないと言ったものの、
まだまだ揺れ動く、これからも揺れ動くだろう、私のこころ。
先週の土曜は香咲さんのZoomワークブッククラスがありました。
もやもやをそのままにしておく、どうにかしようとしない、という話が再び出てきました。
もやもやは耐え難いと書いたばかりで、こうやって私が聞く必要があることがちゃんとやってきます。
”急がない!”ってことでもあります。
急がない時、時間の枠の外に出ているという話も新鮮でした。
立ち止まり、静かな心の場所に戻るってこと。
そこで自分の力を思い出せる、つまり聖霊の力、あ本来の自己の力ですけど思い出せる、その通りだなと。
翌日の日曜には、そらさんのテキスト読み合わせ会があり、
これも恩恵でした。
これまで自分の中だけで癒そうとしていたテーマが思いがけず浮上し、図らずも号泣。
みんなにシェアできてよかったです。
引き続き、もやもやをどうにかしようとしない練習でもありますが。
そして今日のワークブックレッスン
レッスン235
「私が救われることが、慈悲深い神の意志である」。
”私がなすべきことは、ただ、自分を傷つけるように思える物事を眺め、全き確信を持って、
「私が救われることが、神の意志である」と言い、
自分を安心させ、それらが消えてゆくのをじっと見ていることだけである。
幸福だけが私に訪れているとわかるためには、私に対する父の意思は幸福だけだと覚えておくだけでよい。
そして私が救われていて、神の腕の中で永遠に安全だと確信するには、神の愛が神の子を包み込み、
彼の無罪性を永久に完璧なまま保っていると思い出しさえすればよい。
私は神に愛されている神の子である。そして慈悲深い神の意志により、私は救われている。”
やさしいなぁ。
私が奇跡講座を好きな理由がここにあります。