365日のレッスンを載せたワークブックが日課です。

 

 

 

 

 

 

 

 

きっちり実践するのは今年で三回目です。その前に1年半かけて一回完了しました。

 

 

今年も1月1日からスタートして、今は復習6の期間です。

20日間をかけ、過去のレッスン181からレッスンの200までを一日1レッスンずつ取り上げて、再度練習です。

この復習期間が終わると、ワークブックはレッスン221からいよいよ第二部に入ります。

 

 

第二部になると、各レッスン、今までのレッスンの長さに比べると、目立って短くなります。

前々回だったか、香咲弥須子さんのZoomワークブッククラスでも、この長さが話題になりました。

多くの人がコースを文字通り投げ出したくなる場所なんだそうです。まさに正念場なわけです。笑い泣き

 

文章の長さの他にも、文章が難解に思えたりするというのも、よく聞きます。

 

私は、日本語では、加藤三代子さんと澤井美子さんが訳した「奇跡講座」を使っていますが、初めの頃は、文章にも、使われている言葉に違和感ありすぎで、読み進めるにも忍耐が必要でした。

”教え”そのものがもともとこの世離れしているものなので、理解しにくいのも無理ないことだなと思ってはいましたが。

 

 

 

 

文章がわからなくても、なんか伝わってくるパワーがあるのがコースの威力です。そういう声、よく聞きます。

イエスのメッセージが持つ言霊なのでしょうね。揺るぎない真理っていうか、磁石みたいに引き寄せられる。

この磁力、自分ではわからなくても、やっぱ、お家へ帰りたいという私たちの気持ちの表れじゃないかな。あこがれ?おねがい

 

 

言いたかったのは、わからなくても、何かしら磁力を感じながら忍耐強く反復練習していると、しっくりこなかった文体にも慣れてきて、違和感がだんだん薄れ、むしろ文体の美しさ、優しさなのでしょうか、想いもよらない癒しが起きることもあって、ホント、驚くってことです。

 

頭でわからなくても、内面奥深くにわかる場所があって、イエスのメッセージがちゃんと届くんですよね。頭は関係ないみたいです。

 

外出自粛の期間、こんなことが結構、頻繁にありました。そんなふうにしながら、コースの教え、イエスの愛に慣れてきています。

 

コースがスピリチュアルな筋力トレーニングと言われるゆえんがこのあたりにあります。

 

こんなふうに体験しながら、ワークブックを忍耐強く続けているのですが、ここまでのレッスンは、全て、第二部への準備なんですって。

 

第二部はほとんどが祈りの練習。コースのまさにハート、中核みたいです、祈り。

 

後半のワークブック、祈りのレッスン、どんな展開が待っているのか、

 

こうしてブログも始まったし、楽しみです。

 

聖霊やイエスの声に耳を澄まして!を忘れずに、基本、楽しみに待ちます。