本当は不器用なのに
器用だと思ってる

本当は頭が良くないのに
頭が良いと思ってる

本当は何も出来ないのに
何でも出来ると思ってる

映画の主人公のように
キャラを演じてみても
しばらくすると空回りして

溜め息が出る
自分になんもないって
少し気付くんだけど
認めたくないから
また勘違いを繰り返す

虚像を誇示して
自慢というエサを食べ
見下しという解釈で山を登る

リュックに詰め込んだ
虚栄がどんどん重たくなって
登る事すら辛くなる

つまずいて転んで立ち止まって

人に踏みつけられ
コテンパンにやられる

なんもない自分を顧みて

これからどうする?
同じことを繰り返すのか?

虚像生産マシーンに疲れただろ

ありのままの自分
そのままでいんだよなんて
世間では慰めの言葉がたくさんあるけど

埋没してる時は
そんな言葉さへ心には届かない

なんもない自分

世間で価値がない
生きている意味がない

生きる意味や価値・存在感を
なぜ求めるのか?

孤独感や劣等感
から逃れたいのか?

ただそれを埋める作業が生きる目的なら
人生はつまらなすぎる。

0にどんな数字を掛けたって0のまま
死ぬまで掛け算繰り返したら時間がもったいない

死ぬ間際に
なんもない自分
0×246×375×598×1290×5873×9361
=0
に気付いたら
人生の大きな無駄に後悔しか残らない


じゃあどうする?
何もしないで死んでいくのも
=0だ

すげー人の為に尽くしても
=0だ

悪の代表になっても
=0だ

無駄な掛け算なら

どうすればいいんだ?


死んだら「無」の世界
生まれて「有」の世界

0か1の世界

数字は人間の手が10本あったから1~10あるだけで
人間が考えた発明品に過ぎない

0か1
無か有
陰か陽
-か+
インプットかアウトプット

この世はこの2つで成り立ってるんじゃないのか?

会社に仕事や上司の愚痴ばかり言ってる人がいれば
改革や改善を繰り返し利益を上げようとがんばってる人がいる

宇宙が呼吸をしているとすれば
世の中のテクノロジーや文化を享受するインプットの人がいるから
それをアウトプットして与えていく人もいる

陰陽のバランスがとれて成り立っている

自分の生活と照らし合わせてもも
アウトプット2 インプット8
世の中も
アウトプットする人2 インプットする人8

2が8を支えているから
2の方がパワーがある


自分の虚栄心を埋めるのに
パワーを使ってるなら

自分の為にアウトプットのパワーを使えばいい

0か1

何も無い世界から自分が生まれてきたなら

何も無い世界から1を生み出すのも自分だ

今まで一生懸命に虚像を作り出した
そのエネルギーを
0から1にする作業へ変えれば

何かが生まれる
それは自分が望むものを生み出せばいい

それは自分に何もなくたっていい
今の自分でアウトプットすればいい

自分の身の丈で

虚栄を出さず

何か1つでも

0から1への作業を

それをやってみよう