薪ストーブ、引き継ぎの ザ・ 仏壇（と神棚）、アップライトピアノ。
に加えて子ども3人。
の割に坪数割けない。
その上 元風水師で現ジュエリーデザイナーの響月ケシーさんのファンで、お友達にも風水師がいる環境で風水タブーも一応押さえる
という難条件も、この間取りをベースにすれば全部叶う（凄）
悔しいのは実は私この間取りに昨年の6月に出会ってたんだよね〜。
6月と言えば、3月からお話しさせていただいたおシャデザイン住宅さんからファーストプランや見積もりもまだ出ておらず、（←接道が取れるか取れないかで県民局と揉めてた。それによって増築か新築か変わるという）
実際に契約した現HMともまだ会ってない時点。
「あそこは施工がいい！」
という設備屋さんのおすすめで伺った工務店の完成見学会でもらったパンフレットの束の中にあった。
トレッテオ シリーズはグラードの他に バロ、 アルクとあって、
それぞれ コンセプトが違う。
私が大事にしていたのは空間ひとつながりと広い土間← どちらも薪ストーブのため☆
（完成見学会はSW工法の自由設計でした）
当時 既に自分の中で、断熱材は
現場発泡ウレタンなしで、そこから派生して硬質のウレタンパネルもなしになってたのと（FPの家とSW工法は‘硬質ウレタンパネル’という括りで同カテ）
予算オーバーラインで選択肢から外していたのですが。
この間取り‥優れたものを優れたと見抜けなかった私の目はやはり 節穴と言わざるを得ない…
というか 間取りと施工会社をセットで考えてて切り離せなかったのと、当時は23坪ぐらいでイメージしてたので、 そしてスタンダードの33坪の方で見てたのであまりにも自分とかけ離れて、結びつけて考えられなかった。
ぐぬぬ。
何が良いかって、
玄関入ってすぐ右側の独立した和室！
ちょっとした来客‥保険の更新手続きとかLDK で上2人がわーわー騒いでて3番目が寝た時にちょっと離れて寝かせられるとか、
左側が一直線LDK になるんだけど、
Lでゴロゴロしてても来客の視界に入らないし なんなら 引き戸で閉めてしまえる。
閉めても開いても使える汎用性の高さ。
これ和室でなくてLDK の方に扉が付いてるのが良い。
注文住宅って、自分にぴったりの家を白紙から設計する っていうところが醍醐味 かもしれない。でもそうしないといけない訳じゃなくて。
こんな拡張性と汎用性の高いもの凄くよく考えられた間取り。
家づくりのとびらで紹介を受けた HMからも間取り提案受けたけど、そんなに心ときめくものはなかった。
ものすごく優れた間取りはエポックメイキング なので。こういう設計ができる方は稀有だし。
積水とかだとチーフアーキテクトの人になるのかな。
一条のハグミーとかだと100以上プランがあったはず。
予めある間取りから気に入ったものを自分の家族の合うようにちょっと カスタマイズするみたいな形もベターチョイスかもしれないですよ っていう。
うちだと6,825 なのでここからさらにリサイズしないといけないし、バルコニーは削って良くて、耐震取りづらいスキップフロアは2階のフロアラインに合わせてピアノ置き場にして…とか。
トレッティオ グラード 2019年から として
、シリーズの他のもあるし、実際に全国に何棟立っているのかな？（羨）
完成見学会やモデルハウスがあったらぜひ実際に目で見て体験したいし、設計した方にもお会いして賛辞を述べたいくらい。
北欧 シンプルを目指した我が家が、家づくり中 他に検討したのは↓
1.カーサ リンネル
2.無印良品 窓の家
3.ゼロキューブ KAI
4.HUCK RETREAT
5.自然素材の家 roky
6.積和建設 パルタージュ ノイエ
7.ヘーベルハウス CUBIC roomy のきのま
6.7.は はっきり予算オーバーラインでしたが（ヘーベルは無雪地域しか施工しないし）
ヘーベルの規格住宅は尖ってて面白いな、と思った。