うちの温水 薪ストーブはちょっと変わったもので(また詳しくご紹介します)
ふだんHMに入っている大御所 薪ストーブ屋さんには取り付けを断られたので、
自分で業者さんを見つけて来たのですが、

HMと薪ストーブ屋さんの間でも打ち合わせはしていたのですが、立面図に煙突の位置や高さが反映されることなかったので把握しきれなかったと言うか、お任せしていたというか…


立った煙突を見た父が
「立ち上がりが少なすぎて一晩でドカッと降ったら煙突が埋まるのではないか」

との発言を受け、

薪ストーブ屋さんに相談したところ、
大丈夫だと思う。
→南側 急勾配の方から雪 引っ張られる
→西側の建物がなく(というか階高一番高いので)風で 吹き下ろされる部分もかなりある
どうしても心配ならやり直してあと数十センチ伸ばすことは出来ますけど。との返答。

以上を受け、現場監督にも話したら
「…南側 引っ張られるかなー 、雪止めも付けちゃいましたしね〜」って。
(雪止めは要らないって抵抗したんだけど 「ほぼ皆さん付けてます。 後からも外せます」っていうので付けてもらったけどやっぱり外してもらおう)

タラップは、
軒があるので設置が難しいのと、階高高い(8.5m)のでうーん…という感じで。
足場に登ってみたら(←そもそも下からは煙突上部しか見えない💦) 煙道の立ち上がりで30〜40。
そこから60ぐらいはあるので まあまあ 大丈夫そうではあるんだけど。
(一度の積雪では大丈夫でも、 ほぼ フラットなので積層して載り続けると危ない⛄💦)

メンテナンス性でアンタッチャブルな感じにしてしまったことは否めず😓
もし埋まりそうってなって業者呼んだら足場組んで2人で半日仕事で○万円〜 とか?
煙突掃除は、下から出来る仕様にしてもらったので大丈夫なんですけどね。
そこで安心してしまった😅

そこで再燃する、かなり気に入っていた規格住宅への後ろ髪(笑)

HUCK Retreat TWO STORIES




☆木っぽい感じ
☆勾配天井 のリビングと2階居室
☆フロントポーチ

耐震等級3 + 制震ダンパー付き

北入り、 南入、東入、でそれぞれ26坪と32坪の2パターンあって敷地の制約上 南側に雪を落とす、東西が8.5マスまでしか取れない。
を入れると 東入りの26坪パターンしか取れず、
薪ストーブは折り込み済みの間取りではあったけど ピアノと仏壇をどのように入れ込むかが課題で。

扱っているところに相談したら「この規格住宅は割高なので弊社の注文住宅でやらせていただければよりご希望に沿うかと。間取り作成します」と仰るのでお願いしたら連絡が途絶え、何回か電話はしたんだけど。で諦めた。

今のお家は間取りまっさらからなのでそれはぴったりなんだけど、
外観もろもろ含め諦めたこと多々あるので。
それで薪ストーブの煙突メンテナンスもこっちが良かったってなったので書きたくなってしまった。

‘1階に洋室を一つ’の間取りは、
このTWO STORIESを踏襲しています。

下の子が寝落ちしたら持って2階に運ぶのしんどいな、というのと。
それが過ぎてもアラフォー妻とアラカン夫で老後も近いので(笑)
1階にあるの良いなって思って。

「2階建てだけど1階完結間取り」って
最近結構見るの、いいなって思ってる♪

薪ストーブと和室(仏壇)は2階に上げられず。←母含め、盆正月に来てくれる人が高齢で膝が悪いため。

1階に水回り、和室、洋室、
2階リビングと子供部屋。

でも良かったんだけど、
薪ストーブなのに2階リビングは有り得ない!と母に全力で阻止され(笑)
2階に水回りを上げて、無念をセカンドリビングで晴らした体(笑)

しかし2階水回りって昭和の感覚からするとインポッシブルなんだけど。
令和は自由度が広がったね〜。