お正月休み中の現場(今日〜始働)



個人的に‘防振吊り金具’というものが珍しくて。
(標準仕様ってそんなに詳細に書いてなくないですか?)

標準仕様、天井断熱20k×200mmのところ、10k × 200mm になってて、追加になった14k 155mm




一部 石膏ボードが貼られ始め、気密シートも。


中間でも気密測定する予定で、○○店的にはC値0.5は目標らしいんだけど「3種換気で煙突もありますからね(←=穴だらけ)」って(一種だと是正もするらしい)


「(この仕様で)薪ストーブだと暑すぎると思いますよ!」
って(^_^;)
一種じゃないのでレンジフードの同時給排はなし、負圧 心配で薪ストーブ/レンジフード兼に差圧吸気レジスターも付けた。
けど、これこそJBDG向きだったなぁ。

断熱気密については、家づくり計画時に主眼にはなかったんだけど、

耐震等級2以上+制震装置で探して行くと、高気密高断熱もセットで付いて来る感じだったので乗っかりました☆

耐震強化してて高気密高断熱やってないところって見なかった。

地域的に?逆は割とある。

(耐震はそんなに主眼置いてないけど、夏涼しく)冬 暖かい家です!という。


エアコン1台で家全体賄うとか、世間ではそこが至高の到達目標みたいなんだけど。

それって多くの熱源を持たない人用なんだな、毎年必要な薪が出て来るとかレアな環境なんだな、とちょっと思った次第。

もちろん、自動で玄関前に薪にはなってなくて。

まずチェーンソーで木を切って、玉切りにして、油圧の薪割り機で割って、運んだり、乾かしたり体力も手間も時間も掛かるし、楽ではないんだけど。

仕事で付帯して出て来るから、作業の一貫として。