人中って言葉、
えらいここ数年よく聞きます。
ほんとに多くの方が、
人中が気になるって、言われます。
人中何センチ！
とか、そんなものはありません。
人によって身長も異なりますし、
お顔の大きさも異なります。
口を軽く開けて
前歯がちゃんと見えてる方は、そもそも
必要な長さです。
人中を短くするために、見せるためには、
☑️人中短縮の手術
☑️口輪筋ボトックス 人中短縮ボトックスなんて言いますね。
☑️唇のヒアルロン酸
☑️鼻の下に機械治療
が、医療で勧められる選択肢です。
注意点を覚えてください。
先に伝えたように、
軽く口を開けた時に前歯がたくさん見える方は、
人中短縮のオペは適応になりません。
口が閉じにくくなります。
ただ、適当であれば1番効果的です。
ボトックスは、
パピプペポや、うがいが出来にくくなります。
ぽてっとはなります。
鼻の下の機械は、
ん？くらいの結果です。
まぁ、やらないなりは、くらいです。
ここで、
唇のヒアルロン酸ですが、
逆に長く見せてしまうことがあります。
上唇が薄く、かつ、
内側に巻き込んでるタイプは、
むしろボリュームを出すように唇を大きく見せると、
逆に
目立ち、余計に長く見えることがあります。
あくまで
縁を立たせることを覚えていてください。
鼻の下を短く見せるためには、
唇の外側のボリュームアップが必要です。
お顔の中で色があるのは、
眉毛、目、唇、影。のみです。
それらをうまく使い分けていきます。
ヒアルロン酸で長く見えそうな方には、
思い切りが良く、オーバーリップのメイクをおすすめしています。
くっきり
外側に線を書くと目立つので、
あくまで縁は誤魔化しながらオーバーに書いてみてください。
唇のキューピットボウと言われる山の部分は
なんなら繋げて消すのが今風です。
そして、
メイク前に、
プランプアップさせるグロスをあらかじめ
仕込んでおいてください。
そして、最後にリップを仕上げてください。
顔の中の色という役割を
上手く使うのも一つです。
昨日に引き続き、
リンク載せておきますね
