暖かくなったかと思うと急に冷えたり変な気温のこの頃

体調管理が大変ですよね


先日、息子がまた風邪引いたみたいと…やめてくれ〜です!

今、やめてくれ!と心の底から思うのは

3月に江原先生の熱海にある学舎の公開録画と

東京で行われる講演会どちらも凄い競争率をかいくぐり

当選したんです!

なんとラッキー!凄い幸運!

これは宝くじ買ったほうがいいのか?なんて(笑)

宝くじで高額当選した人は、けっこう不幸になってる人、多いと聞きます

高額なお金目当てに人が寄ってきて人間不信になったり

お金の使い方がわからない人は散財して反対に借金作ったりと

そういうの、結構あるそうなので

この運を宝くじに使っての反動が恐いので私は遠慮します^^;


久しぶりにCANCAFEでランチ

この日食べたのはパフェサラダ
トーストとランチスープ付き
それに飲み物も付いて〜
豆菓子はサービス
CANCAFEのお客さんからの頂き物を下さって
美味しく頂きました♪

江原啓之先生の熱海にある学舎での公開録画に参加のため
2024年2月29日〜2024年3月2日まで臨時休業を頂戴します
あしからずご了承下さい

以前、江原先生が講座や講演会に当選する人は
この場に来て勉強する必要のある人が当選するんだよと
勉強しないさい!って言われてるんだよと仰ったことがあって
当選する=ラッキーとか幸運ではないと^^;
ここ最近時折、自分がスピリチュアリズムから離れてるのではと危機感を感じたりもしていて
霊能という目に見えない世界は知らぬ間に闇に足を取られたりしますから
スピリチュアル部門に造詣が深く謙虚で教養のある人が
それ、エセスピリチュアルというような、ぶっ飛び発言された事を知ったりすると
とても頭の良い人でも、ぶっ飛び発言になるのだから
人のふり見て我がふり直せで
アホな私はもっと気をつけないといけないと思っています
でもアホの自覚があるからか(笑)
アホであることが、どこか危機感を呼び起こすようで
スピリチュアリズムから遠ざかってる意識があっても、どうする事も出来なかったですが
急にスピリチュアリズムを学びたい気持ちが湧き出て
自宅で学ぶ自分にホッとした所に連続当選でしたから
これは勉強しろ!とゲキを飛ばされてると認識してます(笑)

☆ポーズが必要⁉
私の鑑定を受けられた人はご存知ですが
故人の声を聞く霊能相談の依頼には神楽鈴を鳴らしてコンタクトを取りますが
占いをしていて霊能力が働く時は占いしながらも普通に喋ってるんです

例えば聞かれてもない相談者の兄弟のことについて私が話し出すと
勘のよい人は、兄弟のこと言いました?なんてなるんですが(笑)
占いで出てると思って、そのまま普通に聞かれる人もいるので
こういう時は相談者にわかりやすいように視覚に訴えて
手を合わせ、うん!降りてきました~なんてやる方が分かりやすいと思いますが
鑑定の最中に映像で見えてきたりするので
ポーズをと思って手を合わせようと考えるとその途端
集中力が切れてしまうと思います
難儀です^^;

☆今年のテーマはプライドの失墜
これは新年になって、パッと変わるのではなく
昨年からグラデーションのように始まっています
皆さんに分かりやすい例で言うと
芸能関係がそうですよね
昨年の旧ジャニーズ事務所、宝塚歌劇団に始まり
年をまたいで吉本興業も取りざたされてますね
みんなプライドの失墜でしょう

でも大きな組織だけで起きてることではなく
皆さんも周りでも事の大きい小さいに関係なく、何かしらの
プライドの失墜を感じることがあるのではないでしょうか

そんな暗たんたる現代だからか
目に見えないスピリチュアルな世界に傾倒する人もいて
でもそれは諸刃の剣で危険だったりします
私に霊感があるのを羨ましがる人がいたりしますが
霊感がある=良い事ではないです

人の本質がわかったり
イヤな予感は百発百中だったりするんですよ、なんて言っても
それでも霊感があるのがいい〜なんて笑顔で仰って
伝わらないんです
占いをしていても思い込みの激しい頭の硬い相談者の中には
占いでアドバイスを伝えても
自分の考えがガッチリ中心にあるため、自分の考えというフィルターを通すからか
本人にそのつもりはなくてもアドバイスをゆがんで捉えしまいトンデモ発言されて
私の話し聞いてました?なんてことになったり
伝わらない…

霊感があると人の本質がわかったりします、それが得かと言えば
周りから良い人に見られていても
その人の裏の顔がみえて恐さを感じたりします
霊感で感じることだから根拠が示せない、示せないから単なる悪口、誹謗中傷になるから言えないジレンマ
それに人の本質がわかったとして職場でそれが通じるかと言えば
あの人は波長が低いから一緒に仕事したくないです、なんて通じないですよね
人の本質が分かれば良くない人は避けて生きればいいなんて
世の中そんなに甘くない^^;
それに悪い予感も避けられない宿命は受け入れなければいけなくて
自分の無力さを痛感したりします
それはどういう事かと言うと私の例でお話します

私の主人は生後1週間で肺炎になり治療のため注射を何度もされていたようなんですが
昔は赤ん坊に太ももに注射してたそうで、その影響で片足が少し不自由でした
病名は大腿四頭筋拘縮症
なぜ少しかと言うと運動神経は良くて泳ぐのもスキーも得意でした
そんな主人が存命の頃、江原先生の本を読んで自分でも驚くほどヒーリングパワーが出たことがあって
主人に太ももを試させて欲しいと頼んだら快諾してくれて
手かざしをやってみたんです
だけど全然パワーが出なくて
私、なんで⁉ってなって
主人は笑って「いいよ、いいよ」と言ってくれたんですが
その時は、なぜパワーが出ないのか納得できませんでしたが
主人の片足の不自由さは抗えない宿命だと気づいたのは
主人は身体障害者手帳を申請すれば軽度ですがもらえる人でしたが
もらおうとしなかったんです
それは主人のプライドだと思っていたんですが
主人の足をとても気にしていた主人の母が他界してから
主人は身体障害者手帳を申請し、
申請通って持ってました
主人は自分のプライドではなく母親をおもんばかって身体障害者手帳を持たなかったようです
母親に黙って手帳を持つ事も出来たのにそれをしなかったのは
不器用な主人らしいと思います

主人の母は大正生まれの人で
口にこそ出しませんでしたが
主人の足は人より疲れやすいですから主人の足の調子を気にする主人の母の表情や
「大丈夫か?」と気づかう言霊に
自分が息子をこんな体に産んでしまったと責めてるのを感じました
それは主人も同じように感じていたと思います
でもスピリチュアル的に言えば
身体障害者という高いハードルを乗り越える課題を持った魂に選ばれたお母さん
決して因縁とか関係してない
だけど主人の母にとっては孫、私の息子の足も気にしてました
でも息子の両足は健脚で中学生から水泳の選手になったので
それを喜んでくれてました

主人は自分が身体障害者ということを受け入れるという
高いハードルを乗り越える課題があったから霊界は霊能力を介在させなかったと理解しました

江原先生は霊能力は魂のレントゲンと仰います
だから魔法でもなんでもないと

年明け息子も風邪からくる咳がひどくて、これはなんか霊的なものか?と思うほど苦しそうで長引いていたので
ちょっと息子の喉に手をかざしたんですが何も感じなかったので
「何も霊的なもの感じへんな〜」と息子に言って
「女の子に恨みでもかってるかと思ったけど違ったな~(笑)」と言うと
「そんなんないわ!」と息子に突っ込まれました(笑)
霊感ってこんなもんです
大したことない
てか、息子にとっては大迷惑(笑)

息苦しい世の中ですから
お花畑発想のスピリチュアルに心が向いてしまうのは
わからなくもないですが 
霊感がある=良いではないこと
そういう考えは、お花畑スピリチュアルで危うさがあるということを伝えたいんですが
なかなか伝わらなくて
伝わらないのは自分の伝え方にも問題があると思うので
伝わらないな~って
どうしたら伝わるかな?って

そんな問答をしてたらの連続当選 
頑張って学んで来ます(`・ω・´)ゞ

守護霊さんに学んで来なさい!と
いい年して、お尻叩かれてる気分です^^;

☆困った時はお互い様だから
石川県知事が自分が万博の顧問という理由で大阪に1千万円の寄付をしたことが話題になりましたね
私の個人的な意見としては、そのお金は困ってる被災者に使ってほしいです
こういう災害が起こると自分に出来ることはと考えます
体はそこら辺ガタがきてるオバちゃんなので支援しようと思って
でもこの支援先は熟慮が必要
どこにしようか考えてた時に
ウチの設立記念日の2月10日にあげられたYou Tubeがあって
そのYou Tubeは、ジョーブログさんの「現地自治体の許可を得て石川県の能登役場で炊き出しを行いました」の動画を見て、取材先の災害NGO結さんに物資支援しました
この動画では支援金と義援金の違いとかも話されていて勉強になりました
石川県知事のニュースを知って
やっぱりちゃんと選ばなアカンな〜って思いました
歌手の、さだまさしさんが能登に大量のバナナを送られた記事があって
送った先の3軒くらいの中に災害NGO結さんも含まれてました
もし何か支援をと考えている方に参考になればと記事にしました

長い記事になりました
最後まで読んで下さった皆様
ありがとうございます!


☆追記
久しぶりにケークサレ焼きました

ケークサレの中身は
スモークサーモン、ほうれん草、クリームチーズに玉ねぎです