こんばんは
菊地ユキです
発達障害の息子との24年間を綴った
『発達障害で生まれて来てくれてありがとう』
を昨年出版させて頂きました
ブログでは
本
には書いていないエピソード
私の波瀾万丈(？)な今まで
などを
書いて行こうと思います。
興味があったら本の方と合わせて読んでください
いただいた質問(？)にも
私なりにお応えしますので
なんなりと
お尋ねくださいませ
すったもんだの
年長さん
ある日…
『まま、一年生なったら
友達100人作らなきゃダメ？ ひとりだとダメ？
ボクひとりでいい…』
とべそをかいてる
『えっ？』
一瞬何のこっちゃ？
どうやら 「ともだち100人できるかな〜」
の歌で悩んでた
いっぱい人がいる事が苦痛なヒロム
みんなに合わせる事が誰より大変ですご〜く頑張らなきゃいけないヒロム
100人なんて地獄…
保育園ではいつも
友達を叩いたり押したり
ヒロムと遊びたくないと言われたり…
1人でも出来るのか？
と思ったくらいだけど
『1人でいいと思うよ。
充分だべ！』
ほっとした様子
普通なら1年生になる事でルンルンのころ
大人や周りが気にもせず
言った事、やってる事が
ヒロムには重要で
(めんどくさい時も多々ありますが
)
言葉の意味を言葉の通り素直に受け入れて
そして
その事についてキチンと考える事が出来る‼︎
そう思います。
なので私も
キチンと伝える！
という事を心がけています。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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