たまにはブログ書いてから寝よう。。。
今日は京都音楽博覧会へいってきました
(京都音博をイメージした格好したつもり)
京都出身のバンド、くるりが主催する音楽のお祭り。
今年で11年目、私は念願の初参戦
そこはいわゆるフェスではなかった。
音楽の 博覧会という言葉がふさわしい
芸術的で文化的で知的で豊かな癒し空間でした
まず、会場が最高。
新幹線も止まる京都駅から徒歩でいける
梅小路公園!
ライブ中もSLの汽笛と イルカショーのジャンプが時々重なる空間で、こんな音楽祭は世界を探してもここだけですね。
お客さんも子連れが本当に多くて ゆったーりひていて見やすい。
出演者はこんな感じ
まあ〜なんというか 豊かで魅力的ですよね
この面々の音楽が
この日の為に結成された
"京都音博フィルハーモニー管弦楽団"と
ベテランミュージシャンによるバンドの演奏のもとで歌われるという、贅沢な空間!
野外でオーケストラとバンドの演奏を聴けるなんてなかなかない。
オーケストラのコンサートのように
事前に演奏する曲が公開されているのも
"セットリスト"ではなく"プログラム"
面白かったです。
よく知っている名曲も
(たとえばオリジナルラブの「接吻」とかね)
オーケストラで、この日限りの斬新で壮大で繊細なアレンジになり、全く新しいものに!
オーケストラの演奏はやはり
流麗で、こころが洗われるような感じでしたよ
もちろんロックな場面もあります!
くるりのライブも流石によかったなあ。
新曲"How Can I Do?"いい曲!
大好きな 京都の大学生も聴けたしね
くるりの後、この祭りのグランドフィナーレだという「生歌謡ショー」では
Gotchさん、田島貴男さん、UAさん、布施明さん、二階堂和美さんが3曲ずつ歌われました
どれも素敵でしたが
布施明さんの歌が、、、、、
ニセ明じゃない、モノホンの布施明さんが、、、、
歌がすばらしすぎて、、、、
美しくつややかで頼もしい声と
オーケストラの演奏と
「My way」の 歌詞がハマりすぎて
涙出そうなくらい感動しました、
"私には愛する 歌があるから
信じたこの道を 私は行くだけ
すべては心の決めたままに"
ほんと、くるりがいて良かったーと思わせてくれる
唯一無二のすてきな空間でした❣️
ここがクラシック音楽やワールドミュージックの入り口になる人もいるんだろうな✨
マイボトル持参してお茶もらいまくったり
会場で ファンだった
京都のミュージシャン 中村佳穂さんに会えたり
(彼女の音楽知ってる?ピアノと歌の表現が半端じゃないの!ペトロールズのカバーとか是非)
グッズも買って
FM802のみなさまとしっかり楽しみました!
ちなみにフードエリアも充実してますが
会場から徒歩30秒にある
志津屋でカルネをキメるのもおすすめ。
日付変わって本日はラジオ
19時からFM802 イントロジュース!
ゲストは愛してやまない
キックザカンクルーの皆様です!!!必聴
映画「望郷」も紹介!
菊地監督と W主演の大東駿介さんから
コメントもいただきました〜
実は実は実は…ご飯食べてた時に偶然遭遇したからとらせてもらったんだよね(笑)。
マジメな告知ですが 聴いてたらそれがわかると思う(笑)
気さくなお二人に感謝です。
人生おもしろいね✌︎