【クレモナ】モダンタンゴ・ラボラトリ
フルートゆき のブログへようこそ
どうぞ、最後までお付き合いください
クレモナでは現在、YouTubeなどの動画の配信に力を入れています。
ガーシュウィン作曲『魅惑のリズム』という作品です。
クレモナでは、テンポをしっかりとあげて演奏しています。
スタンダードではここまで早いテンポではあまりしませんが、
タイトルから連想するリズムを生き生きと表現するために、
テンポを今の感覚で仕上げています。
複雑なリズムですが、とっても可愛い曲で、
クレモナでも大好きなレパートリ
ぜひ、聴いてみてください。
それで、もしよかったらYouTubeのチャンネル登録もしていただければ嬉しいです
さて、
どうしてガーシュウィンかと言いますと、
彼の音楽がクラシック音楽の強い影響を受けているというのは皆さま良くご存じのことと思います。
非常にしっかりとした構成の楽曲になっています。
でも私たちはサラ・ボーンのこの演奏を聴いて強い衝撃を受けました。
少し見た目は怖いのですが、めちゃめちゃカッコイイです。
サラといえば、ジャズボーカルのビックな名前です。
カッコイイを超越したシンガーです。
そして、私たち20代の女子4人組では、こうはいきません。
テンポは違いますが、サラの演奏に近づけるよう
Fascinatingを大切にクリエーションのが今回の動画です。
コンミスみーこのセンスある創り込みにはいつも驚くのですが、
この楽曲はその中でも異彩をはなっています。
よく、ジャズとかロックとかクラシックとか細かく音楽をジャンル別にいいますが、
結局のところ、
20代前半の女子である私からすれば、
ガーシュウィンもピアソラも同じ距離にいる作曲家
ということになっております。
そういうことは、両者に違いはないということになるのかもしれません。
ガーシュウィンの楽曲も、ピアソラや他のクラシック音楽の作曲家と同じように勉強しますし、
今考えている自分たちの課題点や、克服したい問題点は同じように表出されています。
ここで、ジャンル分けをすることがナンセンスだというのではないのですが、
クレモナというものが、ジャンルになったらよいなぁ~
と、漠然に思っています。
ぜひ、ご感想などございましたらお知らせください。
第8回定期公演
2020年3月6日(金) 19時開演
第8回定期公演【Astor Piazzolla】
定期公演はネットから簡単にご予約ができます。
http://cremona-luke.com/?page_id=986
豊中市立文化芸術センター アクア文化ホール
500ほど入るホールを満席にして演奏会をしたい。
私たちは強く願っております。
ぜひ、動画みて良かったと思われましたら、
アクア文化ホールにお越しください。
【勝手にクラウドファンディング!】
クレモナの2nd.アルバム【Libertango】
絶賛販売中
http://cremona-luke.com/?page_id=1424
真心こめてありったけの力で録音しました。
ぜひ、聴いてください
本日もありがとうございました
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