ゆっくりと聴いてください。
ぜひ、聴いてください。
ピアノはぴかりん
『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房(ラボラトリ)』
フルートゆき のブログへようこそ
このブログは、フルーティスト、フルートゆきについてのお話です
どうぞ、最後までお付き合いください
ただ今
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本日はこちらのCDからです。
ジョアンナ・マクレガー(Pf.)
の『Play』というタイトルのCDです。
国内版はないので、あまり知られている人ではありませんが、イギリスのピアニスト(白人です)。
基本的にはバッハ弾きという印象の強いピアニストで、バッハの『ゴールドベルク変奏曲』の録音が有名です。
そんなピアニストがケージ他、現代音楽の作曲家(もちろん本人による自作自演曲もある)を中心に録音したのがこのCDです。
さらに現代曲の中にいきなりバッハなどの古典をいれたりと、かなりクリエイションされている逸品です。
そして、このCDの2曲目に、ピアソラの『リベルタンゴ』が収録されているのですが、
この演奏が非常にカッコいいんです。
バックには、ピアソラ本人の朗読もはいっており、かなり怪しい雰囲気の作品です。
なんといっても、ゆるやかに迫りくるようなクレッシェンドは、聴いている私たちの心拍数が音楽に合わせて盛り上がってくるのが実感できます。
こんなに盛り上がったらあとは、お祭り騒ぎになりそうなタイミングで、いきなりスビットピアノ…。
なんというドライブ感でしょうか!?
驚きの連続です。
あ~ぁぁ かなわないなぁ
私も、マクレガーのように自在に演奏したいと、強く願う1枚です
実は、このマクレガーも先日からお話している、モンクの作品を録音しています。
こちらもこちらで凄いです。
詳しくは、クレモナのバンドマスターぴかりんが毎日お届けしているメルマガに書いています。
この毎朝届くメルマガは【クレモナ通信】といって、毎朝8時に届きます。
好評のメルマガは
https://cremona.thebase.in/items/4562216
こちらから、CDをお求めになっていただくだけで、毎朝届きます。
非常に中身の濃いメルマガです。ぜひぜひ!!
第5回 定期公演
【Mio passo 希望の轍】
5月5日(端午の節句)
入場料:3000円
池田市民文化会館アゼリアホール
出演:池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房
古田かおる/四方裕介
ウートートー(知念誠と富士乃すその)
チケット:前売り3000円/当日3500円
そして、こちらもよろしくお願いいたします
フルートゆきは、皆さまに育てていただいています
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『ローストラボ・クレモナ』 (担当はぴかりんといいます)