たくさんの方に見ていただいています。
ぜひ、聴いてください。
あやめちゃんは、SHIRT IN
『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房(ラボラトリ)』
フルートゆき のブログへようこそ
このブログは、フルーティスト、フルートゆきについてのお話です
どうぞ、最後までお付き合いください
ただ今
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まず聴いてほしいCDです
こちらは、セロニアス・モンク(Pf.)
という、あまり馴染みのないジャズのピアニストです。
ぴかりんのメルマガで熱く語られているアーティストさんなので、さらに深く知りたい方は、
【フルートゆきのブログ】と、合わせてぴかりんのメルマガ【クレモナ通信】を、お読みください。
※メルマガの会員になるにのは簡単
https://cremona.thebase.in/items/4562216
こちらより、私たちクレモナのCDをご購入するだけです。
毎朝8時にクラシック音楽の演奏家としての音楽談義が送られます!
さて、このCDの何がすごいかというと、モンクのもっている深い音楽性です。
とてつもない怪物です。
私たち、クラシック音楽の演奏者が何も新しいことをしてこなかった20世紀半ばに、ジャズの演奏家が
どんどんクリエイションしていったのだと、気が付きました。
モンクは、決してテクニックで音楽をしていません。
寡黙なまでに、無骨です。ですが、他のピアニストが技術的に困難と思うような、
四度の和音を素早く連続して弾いていたり、しかもその音が非常に鮮明に鳴り響いています。
どうしてこんなことができるのでしょうか?クラシック音楽のピアノではありえない運指になっていて、衝撃的です。
さらにこちらも
村上春樹著:『セロニアス・モンクがいた風景』
この本も併せて読むと実に面白くなります。
『彼(モンク)は、通常のピアニストがまずいかない場所に、堂々と踏み込んでいった』
ナット・ヘントフというジャズの評論家の文章がありますが、まさにその通り、誰も言っていない場所に行く、
私たちクレモナが追い求めていることです。
私たちクレモナも誰もやっていないことを取り組みたいと強く願っていますが、
これって非常に難しいです。
モンクの音楽を聴いていると、自分たちの想像性をさらにブラッシュさせなければと、深く思います。
その為には、練習となるのですが、
3月6日(火)20時から
『クレモナ公開練習 inルークカフェ』
室内楽のジャンルで練習を公開することは、他の団体ではまずありえません。
ですが、クレモナは必ずお客さまに、自分たちのクリエイションを公開する
少し、変わっていますが、大切にしていることです。
入場無料の、見学出入り自由の公開練習、ぜひ遊びにいらしてください。
第5回 定期公演
【Mio passo 希望の轍】
5月5日(端午の節句)
入場料:3000円
池田市民文化会館アゼリアホール
出演:池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房
古田かおる/四方裕介
ウートートー(知念誠と富士乃すその)
チケット:前売り3000円/当日3500円
そして、こちらもよろしくお願いいたします
フルートゆきは、皆さまに育てていただいています
ありがとうございます
募集中
本日もありがとうございました
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大阪府池田市満寿美町13-7
072-752-7188
コーヒー専門店【ルーク・カフェ】
『ローストラボ・クレモナ』 (担当はぴかりんといいます)