『ルパン三世のテーマ』カッコよく仕上がっています
フルートとピアノの楽譜が難しくなりすぎました
ぜひ、聴いてください。
『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房(ラボラトリ)』
フルートゆき のブログへようこそ
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池上彰著:『特別授業 君たちはどう生きるか』
昭和十二年に出版された『君たちはどう生きるか』 吉野源三郎著
を読んでの講義内容を一冊にまとめた本です。
子どもにも読みやすいように、難しい漢字にルビがうってあるので、私でも読めちゃいます。
80年前に書かれた本を、今に生きる現代人として紐解く内容は、
クラシック音楽に通じるものがあります。
私たちが演奏するピアソラという作曲家も死後20年以上がたち、もう古典と呼ばれたりもしていますが、
まだまだ、現代の私たちが消化するには、難関な音楽といえます。
池上氏いわく、
『80年も読み継がれてきた作品は、読むたびに新しい発見があり、他の人にも多く読んでほしい作品だから、古典としていまに残っているのです。』
21世紀のクラシック音楽の演奏者として、考えさせられる内容です。
私たちクレモナでは、バンドマスターのぴかりんが、ピアソラについての本を出版したく原稿を書き留めています。
後世に残すという感覚を20代の前半の私たちがしっかりと持って演奏することって、大切かも知れません。
池上さんの言葉は、何故かすっと頭に入ってきます。
音楽でも同じことが言えますが、人の心にすんなりと入る【言葉】や、【演奏】というのはいったいどうしたらできるのでしょうか。
池上さんを見るたびに、自分に何が足りないのか、考えさせられます。
(考えてもよくわからないのですが…)
そんなクレモナが一番大切にしているのが、
第5回 定期公演です
【Mio passo 希望の轍】
5月5日(端午の節句)
入場料:3000円
池田市民文化会館アゼリアホール
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002251408P0050001P006001P0030001
ネットからでも購入できます。
1000人も入るホールで、定期公演ができることは、とっても嬉しいのですが、
ガラガラだったらと考えると…
どうぞ、チケットはお早目にお求めください。
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コーヒー専門店【ルーク・カフェ】
『ローストラボ・クレモナ』 (担当はぴかりんといいます)