『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房(ラボラトリ)』

で、フルート担当、インスペクターもしています

フルートゆきふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハート です。

このブログは、フルーティスト、フルートゆきの、大好きなCDのレビューを書いていますぽってり苺

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本日は、このCDです

グレン・グールド

バッハ『ゴールドベルク変奏曲』

 

超定番の演奏です。1956年の録音ですが、当時はかなり異端と言われた演奏です。

それから、60年がすぎ、異端と言われた演奏は、聖典になりました。

この演奏から、バッハの精神性を感じられるという表現をしている専門家も多数おられます。

 

ここで考えてみたいのですが、演奏活動における精神性とはなんでしょうか?

グールドは生前、夏目漱石の『草枕』を複数の翻訳で読み込んでいたみたいです。

そして、私たちが演奏しているピアソラは、このグールドの演奏を愛聴していたみたいです。

 

グールドの演奏には、強烈なメッセージがあります。しかもめっちゃテンポがはやいです。

緻密なバッハの設計図を20世紀半ばの演奏家として 再構築しているのがよくわかります。

私たちクレモナも、21世紀の日本において、どんなメッセージを発せるのでしょうか?

 

人の心を打つ演奏家とは、結局、グールドのような【理念】をベースとした

強烈なメッセージを放つことのできる人なのかもしれません。

もっと、熱く演奏したいという気持ちになれるCDです。

 

私は、グールドにいいたい

『私たちの演奏は、あなたのように強いメッセージがありますか?』

あなたのような、演奏家になりたいです!

 

私たちクレモナの『Fugata』です。

あまり知られていない、ピアソラの名曲です。

フーガを駆使して作られた楽曲を、さらに私たちが創り上げました。

かなりテクニックのある曲です。

日本の20代前半の女の子が、こんなにも頑張っているんだと思ってもらえると思います。

 

 

 

 

 

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