『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房(ラボラトリ)』
で、フルート担当、インスペクターもしています
フルートゆき です。
このブログは、フルーティスト、フルートゆきの、思っていることを書いています
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ
まず、
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本日はこちらから、
おコメの卸業「神明」の藤尾益雄社長の言葉からです。
『日本人1人あたりの米の消費量はピーク時の半分以下になりました。コメ卸業としては、コメの消費を拡大しないと生き残っていけない。』
と言っておられます。
藤尾氏は、根底にある日本の農業を守りたいという気持ちと、ユニクロのようなプラットフォームを築き上げたいと言われています。
私は藤尾氏の意見に感銘を受けました。
日本でのクラシック音楽の現状も、その消費者である愛好家の分母が、どんどんと縮小しています。
これは、自分たちの演奏会に来てくださる人が少なくなるという事を意味しており、
私たち演奏家としては、真剣に考えないといけない時期になってきていると私は思っています。
バースタインは生前、レクチャーコンサートを通じて、クラシックファンを創出しようと試みていました。
一般的にクラシック音楽のファンと呼ばれるような人は、ごく少数であると思うし、
その中には、年に一度だけ【第九】を聴きに行く、という人もおられると思われます。
毎年クリスマスにケンタッキー・フライド・チキンを食べるのと同じような感覚でもいいんです。
一年に一度しかお会いできなくてもよいので、その人にも私たちの音楽を聴いてほしいと願っています。
そうです。
『私たちは、年に一度しかお会いできなくてもいいので、たくさんの方に聴いてもらいたいです』
その為には、より多くの人にお会いしなくてはいけません。
結構、たいへん
こちらは、神崎川にある『アビリーン』さんのフライヤーです。
こちらのお店は、クレモナのバンドマスター、ぴかりんが敬愛するマスターのおられるお店です。
普段は、ウエスタンを演奏されている、カントリーなライブハウスですが、
この日だけは、私たちクレモナがクラシック音楽を演奏します。
20代前半の駆け出しの、しかも女子だけのユニットなのに応援してくださっています。
本当にありがたいです。
前日まで、沖縄でステージをしていますが…、四人でガッツリと、ステージをいたします。
お時間のある方は、ぜひ遊びにいらしてください。
私たちクレモナの『Fugata』です。
あまり知られていない、ピアソラの名曲です。
でも、この曲本当に素晴らしいんです。
この音源は、私たちがモダンタンゴに再創造して演奏しています。
こんなにも、若い女の子が頑張って演奏しているんだとお分かりいただけるかと思います。
一度聴いてください。
そして、こちらもよろしくお願いいたします
フルートゆきは、皆さまに育てていただいています
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明日から、学校・会社がはじまります。頑張っていきましょう!
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『ローストラボ・クレモナ』 (担当はぴかりんといいます)