『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房(ラボラトリ)』

で、フルート担当、インスペクター

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このブログは、フルーティスト、フルートゆきの、自分たちの演奏のレビューを書いていますぽってり苺

他の演奏家の悪口は、メンバーのぴかりんにまかせるとして、フルートゆきは、のんびりと音楽について考えていきたいと思っています。

どうぞ、最後までお付き合いくださいませ乙女のトキメキ

 

まず、

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本日は、公開練習や本番とバタバタしています。

さて、

公開練習とは、こんな感じです。

本日も、お客さまに見ていただきながらの公開練習になりました。

 

よく、『どうしてピアソラを演奏するの?』

と、聞かれることがあります。

本日はそんなお話をいたします。

私たちが演奏で目指しているものとは

20世紀末からしばらく続いた、「世界的ピアソラ・ブーム」での、”なんちゃってピアソラ風”

とは一線を画し、ヨーロッパのクラシック音楽の系譜の中にピアソラを位置付け、

ピアソラの生きた時代の、クラシック音楽の芸術潮流との

【同質性】および【異質性】

そして【新奇性】を明らかにするという事を、大前提に演奏しています。

これが、いわゆる”なんちゃってピアソラ風”の演奏をしている

他の演奏者と、私たちが明らかに異質な部分であると、考えています。

 

さらに、これからは

ピアソラのブームが起こってから、20年の歳月が経過しています。

どうして、ピアソラに特化して演奏するのか?ということを、

分かりやすく、必然性をもって多くの皆さまに訴えていきたいと考えております。

 

さて、

本日、皆さまに聴いていただきたいのはこの曲です。

 

アストル・ピアソラ作曲 『Fugata』です。

 

そして、こちらが私たちクレモナの『Fugata』です。

 

 

 

 

昨日も言いましたが、クレモナはアレンジという作業をしているのではなく、

ピアソラの音楽を再創造する作業をしていると自負しています。

作曲家であれ演奏家であれ芸術家は、顧客(価値を見いだしてくださる鑑賞者)に対して、

どのような価値を創出するのか、どんなメッセージを発するのか、

これが最も大切な仕事になると、クレモナでは考えています。

そして、私たちの演奏の価値を評価するのは、

私たちクレモナの顧客である皆さまが決めることです。

 

その為に、皆さまが、心の奥底で潜在的に求めている欲求を

クレモナの演奏を通じて、メッセージとして吹込みたい!

さらに、皆さまに強い共感を生み出してもらいたい!

だから、誰よりも真剣に演奏をしたいと考えているし、ピアソラの楽曲については、

誰よりも勉強したいと考えています。

これって、やはり生意気でしょうか?自己満足でしょうか?

それでも、極東の小さな国の女の子4人が、今考えていることです。

 

 

 

 

さて、最後はいつものあれ

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本日もありがとうございました音符音符音符

明日は振り替え休日、楽しい時間をお過ごしくださいふんわり風船ハート

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