『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房(ラボラトリ)』

で、フルート担当、インスペクター

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本日はこの人

アイリスオーヤマの大山健太郎社長

 

『知る』から『できる』へ

【学校では、知っていることが重視されますが、社会に出れば知ることより、できることが重要だと言われています。

また、芸術というのは、人々を感動させるストーリーを生み出す構想力が欠かせない

それは、変化の激しい世界の中で、新しい価値を生み出していくためのビジョンを描く作業と似ている】

と大山氏は言っておられます。

こうした、ゼロからのストーリーを描き出せる力はどうしたら身につくのでしょうか?

演奏家として、一体何をするべきでしょうか?

大山氏のお話は、演奏家として考えさせられます。

 

 

静止画ですが聴いてみてください(明日から、別の曲をあげます)

『Duo de amor』

 

『Duo de amor』とは、『二人の愛』と日本語にするのでしょうか?

私はこの作品を演奏するたびに、魂の漂流ということを考えてしまいます。

生前のピアソラは疎外され続け、安住の地を求めて、漂い続けていたのかもしれません。

もしかしたら、自分にはそんな場所など、ないことにうすうす感じていたのかもしれません。

それ故に、この作品はどことなく達観したようなところがあり、もはや激昴したり、絶叫するようなことはありません。

この作品にあるのは、穏やかな微笑み

でも、

その一方で、常に何かに希望を見いだしたいと願っているように感じます。

そんな淡い期待が、この作品の表情の変化として、現れてきます。

 

私たちは、この作品を21世紀の書法で再創造したいと私たちは考えています。

私たちクレモナの演奏では、ピアソラの作品を、木管楽器に再創造して演奏をしています。

よく、アレンジでの演奏と間違われますが、ピアソラが残した設計図を基に、

21世紀の感覚で作り直す作業を、徹底的にしています。

アレンジとは、全く異なる創造性です。

それが、クレモナのスタイルです。

 

2月11日(日) 10時~11時30分

【クレモナ公開練習 in ルークカフェ】

入場無料(セルフコーヒー500円)

 

そんな、自分たちの想像性を磨き上げる現場が、公開練習ですコアラ

一般のクラシックの演奏家とは異なる、私たちの生命線が

【公開練習】ですコアラコアラ

『ピアソラの作品をクラシック音楽として磨き上げる作業』

を、私たちを応援してくださる人々に公開しておりますコアラコアラコアラ

コンクールの前夜も公開練習でしたコアラコアラコアラコアラ

 

どうぞ、応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

さて、最後はいつものあれチューリップ

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『ローストラボ・クレモナ』 (担当:ぴかりん)