皆さま こんばんは!
『池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房(ラボラトリ)』ゆきです🙋🙋🙋

クレモナでは、インスペクターという、全体のコーディネートをする仕事をしています。
そんなゆきがお届けするブログは、毎日感じたことや、音楽についてマイペースでかきますね。

さて、本日は
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ストラビンスキー作曲
『兵士の物語』
イーゴル・マルケヴィチ指揮
スイス・ロマンド管弦楽団

1962年の録音になるので、50年前になりますが、まったく色褪せていません。7人編成のオケってオケと呼べるのかは不明ですが、小編成を感じさせない躍動感があります。
私たちクレモナの方向性がここにあると感じているのですが、皆さまはいかがでしょうか?

このブログで一番初めにご紹介したくて選びましたが、今夜みたいな月が綺麗な夜にはぴったりなCDです。

ちなみに、私が初めて聴いたのは、京都の小学校跡を利用したホールで、京都市交響楽団の人と落語家さんのステージでした。
それまで、この作品はラジオドラマみたいだと印象をもっていたのですが、落語家さんでもぴったりできちゃいます!
いつか、クレモナでこの作品をできることをそうぞうすると本当に楽しいです。

さて、クレモナでは今シーズン後半戦にむけて準備中です。
後半戦の集大成である定期公演
【Mio passo -希望の轍-】
5月5日(土・端午の節句) 14時開演
池田市民文化会館 アゼリアホール
入場料:3000円

チケットの発売開始は間も無くです。
よろしくお願いいたします。


インスペクター ゆき🎵