腸活ダイエットサロン

La by LOOP腸ケアリスト 中谷 有希です

 

 

初めまして。

私の自己紹介をさせていただきます。

 

少し長くなりますが

読んでいただけると嬉しいです♡

 

現在は

主人が経営する美容室の2階スペースにて

腸活サロンをしております。

 

また、12歳長男、8歳次男、7歳三男の

3人の男の子の

子育てにも奮闘中です。

 

 

 

看護師歴18年

次男を出産するまでは

消化器外科病棟に

7年勤めていた経験もあります。

 

皆さん今

大腸がんで亡くなる方が増えていることを

ご存知ですか?

 

国立がん研究所のデータによると

2019年の部位別のがん罹患数の順位では

大腸がんが男女ともに2位

総数では1位となっています

 

また、がん死亡数の順位では

女性の1位は大腸がんです。

 

元々、日本人には胃がんが多く

欧米人には

大腸がんが多いと言われてきました。

 

ところが近年

日本でも

胃がんより大腸がん罹患数が

上回っています。

 

なぜだか分かりますか?

 

原因は様々ですが

 

食の欧米化が進み

ファーストフード摂取量の増加

反対に、食物繊維や発酵食品の

摂取量が減少したこと

 

また

食品添加物摂取量の増加などが

大きな要因では無いかと言われています。

 

実際に私が病棟勤務をしていた頃も

大腸がんの患者様を

何人も看護してきました。

 

早期の大腸がんでは

自覚症状はほとんど無い場合が多く、

症状が出た時にはかなり進行している

といったことも少なくありません。

 

『長年便秘だったから、

 便が出ていなくても

 がんができて

 腸が詰まっていたことにも気付かなかった』

 

『お腹が張っているとも思わなかった』

 

などと、本来なら不調として

気付くことができていたかもしれない症状も

 

長年便秘などの症状を

抱えていたことによって

気づくことができずに

 

がんが進行してしまっていた

という方もおられました。

 

恥ずかしながら

 

当時の私は高校生くらいから

便秘が当たり前で

まだ若かったこともあり

特に不調も感じておらず

 

そんな患者さまを目の前にしながらも
あまり自分ごととして

考えることはありませんでした。

 

患者さまに栄養指導を行ないながらも

私の食生活はぐちゃぐちゃでした




25歳で、長男を出産
離乳食にはかなりこだわっていましたが

自分の食事にはほぼ無関心
 

むしろ太りたく無いから

ごはんなど太りそうなものを

避け続けていました

29歳で次男出産を機に

病棟勤務をやめ

専業主婦になりました

食事を作る時間に余裕が持てるようになり
夫や、子供たちの食事には

とてもこだわりました
 

(今、思えば間違ったことを

 たくさんしていましたが…)

31歳で三男を出産

妊娠中16キロ体重増加
出産後も体重が完全に戻ることはなく

2年3年…と年月が経過していきました

年齢とともに

落ちにくくなる体重
 

若い頃は1日晩御飯を抜けば

体重なんて戻るから
なんて思っていましたが

そんなことも言ってられなくなりました



そんな時に、以前からInstagramで
ずっと見させていただいていた

 

腸活サロンの

ファスティングモニター募集の投稿を
見つけたのです

サロンのオーナーさんが

元々私の夫と知り合いだったこともあり
夫にお願いし

モニターをさせていただくことに


7日間の

オプティマスファスティングを行いました

実際、ファスティング期間で

体重が落ちることは

ほとんどなかったのですが
 

妙にスッキリした気分になり
すごく

前向きな気持ちになれたのを覚えています

さらに、肌や髪の質感が変わり
夫の方がびっくりするくらいでした

そこから少しづつ

腸に興味を持ち始めました

サロンのオーナーさんより

ファスティング後の

生活が大切だと教えていただき
 

そこから

更に3ヶ月ダイエットコースのモニターを
させていただくことにしました

その期間中は

それまで

様々なダイエット法を試してきた私には
目から鱗なことばかりでした

空腹で辛くなることもなく
家族と一緒に同じものが食べれて
こどもの食育も同時にできました
 

しかも

私とは反対に下痢体質だった夫が
何年かぶりに

普通の便が出るようになったと言うのです

そこからどんどん腸の魅力に

惹きつけられていきました
 

夫の勧めもあり

更に学んでいくことを決め

今のサロンを始めることになりました
 

 

若い頃から

すごく太っている

というわけではなかったのですが
 

思い返せば

常にダイエットを意識していました

学生時代は

大好きなモデルさんのポスターを

部屋中に貼り
ダイエットに励んだこともありました(笑)

長男、次男出産後は

どうにか体重を戻すことができました
 

でも、3人目出産後は

上の子の幼稚園などもあり
実家に帰ることができませんでした
 

退院翌日より、日常生活が始まり
産後の自分の体を労わるところまで

余裕がありませんでした

そんな日々の中、減らない体重…
むしろ数gづつ増えているような…

三男が3歳になり

少し自分の時間も

持てるようになった頃から
様々なダイエット法を試していきました

加圧パーソナルトレーニング
厳しい食事制限
何十万もする補正下着などなど

お金もかなりかかりました

どれも一瞬効果はあるものの

やめれば一気に元通り

夫からも
『もうやめれば?無駄じゃん』
『子供三人産んで

 それぐらいなら全然マシじゃないか』
などと言われることも…

(そう言いながらも、

色々と試すことも許してくれた夫には

もちろん感謝してます😆)

腸活に出会う前の私は
子どもに

『なんでも残さず食べなきゃダメよ』
 

そう言いながら

私は肉じゃがのじゃがいもをよけたり、
白いご飯を全く食べないなど

極端な糖質制限をしていました
 

子どもたちから

 

『ママだって残してるじゃん』

 

と言われることも増え
子どもと食卓を囲むことを

避けるようにもなりました

無邪気な息子が自分が食べているケーキを
『美味しいからママ、半分こしよう』
と言ってきても

太るから食べれないと断ったこともあります

そんな時に出会ったのが

腸活ダイエットでした
これで最後にしようと思い

夫にお願いしました

糖質を極端に制限し
夜の白いご飯なんて

何年も抜いていた私にとって
 

3食きちんとご飯を食べるということは

かなり恐怖もありました

でも、体の仕組みをきちんと知った上で
食事改善を行なっていったので
本当に食べながら痩せるということを

実感していきました

以前の私の食生活を知っている夫からは
そんなに食べて大丈夫?

と心配されることも何度もありました

私が何より嬉しかったのは
家族と同じものを食べることができること
 

子どもたちと一緒に食卓を囲み
夫との晩酌もでき
罪悪感なく、子どもと一緒に

ケーキを

食べることもできるようになりました



それでもダイエットには成功し
更には、いつの間にか生理痛は改善
年々、症状がひどくなっていた花粉症も

気づけば薬を飲む必要がなくなっていました

それだけではありません
元々、血圧が高めだった夫の数値も
ほぼ正常値をキープできるようになりました
 

また、今年の春は

次男の花粉症の症状も
びっくりするくらい軽くなっていて
家族で腸の大切さを実感しています

病棟勤務をしていたあの頃
大腸がんの患者さまを目の前にしても
腸の本当の大切さを

感じることはできませんでした

現在、三人の子どもを産み

家族の健康について

真剣に考えるようになりました
 

そんな時

出会った腸活ダイエットのおかげで
 

私自身のHAPPYだけでなく
同時に家族の健康も

手に入れることができたと思っています



インディアンのことわざに
 

『父が無知だと貧乏になる 

 母が無知だと病気になる』
 

という言葉もあるぐらい
家族の食卓を守るのは

母親の大切な役目だと私は思います

いつまでも

若くて綺麗なママでいたい!
 

女性ならそう思うのは当然のことですよね

その願いを叶えた先に
大切な家族の健幸が待っていると思うと
こんなに幸せな事ってないと思いませんか?

私は、そんなママの

お手伝いをさせていただきたいと思い
腸ケアリストという道を

進んでいきたいと思っています!!