昨日は夕飯も食べずに寝てしまったバンビ。
今朝はどうだろうと、恐る恐る様子を確認。
「生きてるかな?」というところから…
私と夫が起き出すと、自分も起き上がりベッドから出てくるバンビ。
やったー!今朝もいつもと同じように出てきてくれたー
そして、庭に出すと早速おしっこ。
ちゃんと歩けてもいる。
よしよし、ここまではオッケー。
次に、バンビの元気のバロメーターをはかるご飯タイムだ。
お医者さんから指示されている鶏肉と白米のお粥を解凍(昨日作ったやつ)していると、すでにじーっとこっちを見てソワソワしている。
やったー
食欲ありそう
でも、昨日もご飯に興味はあったけど、ほとんど食べなかったもんな…
そして、準備ができ、ドキドキしながらバンビにお粥をあげた。
すると、勢いよく食べたー
よかったー
…と思ったのだが、頭をよぎったのはプリンの時のこと。
プリンもいったんは調子を戻したかのようにみえ、ご飯を勢いよく食べてくれたのだ。
でもその後また数時間後に全て嘔吐…そして、そこから入院することになり、2週間後に亡くなった。
あぁ、どうしてもプリンの時のことが頭をよぎる。
不安…不安…不安…
食後も不安で何度も何度もバンビの様子を確認した。
でも、本当に本当にありがたいことに、今日のところはバンビの調子は回復する一方だった。
ミルクにちょっかいかける余裕もあるし、私がお菓子を食べてると欲しそうに寄ってくる。
うんうん、いつものバンビだ
本当はしばらく散歩もさせないつもりだったけど、ミルクを散歩に出そうとしたらバンビも自分のキャリーバッグに勢いよく入り「連れてって」アピール
かわいすぎる
そんなわけで、歩かずバッグに入ったままのお散歩にするつもりで連れて行くことにした。
が、結局めっちゃ歩きたがってバッグの中でもジタバタするので、少しだけ歩かせた。するとつい先日のパテラのことを忘れるくらい足の調子も良く(ほとんど外れず)、力強く歩く
↓すごいよ!バンビ
夕飯もモリモリ食べた
負担かかって吐いちゃうのが怖いので少なめにしたけどね。
そうそう。
昼間に病院から「バンビくんの様子はいかがですか?」と電話が来て、「今のところはいつも通り元気です」と伝えた。すると、先生は「いいですね。月曜日に再度血液検査をしてALT(GPT)値を確認し、念のためエコーも撮りましょう」と言ってくれた。
「何かあったらすぐに連絡をくださいね。24時間対応しますから」と優しい先生。
ひとまず今日を乗り切った。
そういえば、ALTが上昇した理由を主人とあれこれ考えた。
5月1日のクッシングの血液検査では「全て問題なし」だったのに、この1ヶ月で何が変わったのか?
そして、私も夫も
「もしかしたらソーセージ⁉️」となった。
ここのところ散歩中に他の犬に吠えてしまうバンビ。
5月半ばからお世話になっているトレーナーさんからは「他の犬からミルクを守らなきゃという気持ちと怖い気持ちがある。怖い気持ちはなくならないものなので、食べ物を使って関心をこっちに向けさせコントロールしていくといい」と教わったため、1番バンビが好きそうなソーセージを与えていたのだ。(⚠️決してトレーナーさんがソーセージにしろと言ったわけではない)
細めのソーセージだけど量も4センチ分くらいはあげていた。ここのところ毎日。
考えてみたら、2.5キロしかないバンビの体にそんな量のソーセージを毎日あげていたら、いろいろな添加物の入っているソーセージだから、肝臓に負担がかかっていても不思議ではない
あげすぎてはダメだとわかっていたのに(てか、そもそもソーセージみたいなものはあげないほうがいいと分かっていたのに)、なぜそんなにソーセージをあげてしまったんだろうと今はものすごく反省。
吠えずに散歩するトレーニングを優先するあまり、、ソーセージの害のことが後回しになってしまっていた。(どっかのYouTubeで初めはたくさんご褒美をあげた方がいいともいってたから、それをまに受けたのもある。早く吠えなくてもいいことを覚えて欲しくて「最初が肝心」ってね…)
あー、もうダメな飼い主…
…もうソーセージは与えない。
けど、とにかく怖いのはもっと怖い病気や異常が潜んでいること。
月曜日の検査、どうかどうか、バンビの体に何も悪いことが起こっていませんように。
いや、それまでに明日もまだある。急変したりしませんように。
このまま順調に回復してほしい
こんな時だけ神様、神様言うのもなんだけど、本当に神様、お願いします
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