イヌマキ(別名ヒトツバ)の剪定 | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

最近またキオビエダシャクの成虫がたくさん飛び交っている。

「イヌマキの害虫「キオビエダシャク」に注意」

 

ちょっと前に我が家の生垣も食害に遭い、茶色くなって見栄えが悪く気になっていたので数日前にも剪定して、今朝も最後の仕上げにマイのこぎりと小枝切り用の剪定ばさみで作業完了!
 

《剪定前》茶色くなってみっともない姿に‥‥

西側のイヌマキの生垣

 

☆45ℓゴミ袋に3袋

予約していた市の収集車が持って行ってくれました♪

剪定したイヌマキの枝葉

 

父が「元気のバロメーターだ」と言いつつ

年に2度ほど梯子をかけて登っては刈り込みしていたヒトツバも6月に入った頃には葉っぱが全滅状態に‥‥。

食害にあったヒトツバ(イヌマキ)の樹 

すっかり茶色くなっていたので、思い切って業者さんに伐採してもらいました。

 

☆業者さんに頼んで切ってもらったヒトツバ↓

父も登ることがなくなったので伐採したヒトツバ

根こそぎ処分するとなると高額になるらしく、根元からの伐採。

蘖(ひこばえ)が生えないように薬剤を塗ってくれました。

 

同時に西側のヒバもだいぶ樹高があったので、台風などで余所様に迷惑かけてはいけないと思い、これも伐採してもらい、薬剤も塗ってもらったけど、これは蘖が伸びてきても面白かったかなぁとちょっと惜しい気がしました(笑)

 

前に枝払いした時になんだか良い香りがしたので、ヒバって手入れすれば小さく楽しめたのかも。

 

《剪定後》画面下部↓ヒバの切り株と若葉が生え出したイヌマキ

西側のヒトツバの生垣、スッキリした!!

スッキリした生垣、今、西陽が眩しいです(苦笑)