父の同窓会会誌「南溟」 | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

FBF(フェイスブックフレンド)からの依頼で、

父の母校の同窓会会誌「南溟(なんめい)」のコピーを送ったのは4日の夜

 

で、今日届いたと先方から連絡を戴いた。

 

送る時に郵便局で訊いたら、新型コロナウィルスの影響もあって届くのにもしかしたら時間がかかるかもしれないと言われたので、確実に早く届き、追跡確認出来るタイプで送ったんだけど、それにしても早く届いたので驚いた。

とにかく、無事に届いて良かった♪

 

「南溟」 

 

現在の國立台南第二高級中学の前身である、旧制・台南一中は父の母校。

(校名↑が微妙に、でも大きく違っていたので訂正しました)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/国立台南第二高級中学

(Wikiのリンク↑校歌にある「西 南溟の〜」から取った名前だそうです)

 

その同窓会の会誌「南溟」を電子化するプロジェクトがあるそうで、その欠番を探しているとのこと。

我が家にあったのは写真の通り、6冊でした。

よく見ると、第12号なんて昭和58年なので改めてビックリ‼️でした。

兎も角も、少しでもお役に立てたなら嬉しいです。