こんにちは。

南大阪の週末は雨、という予報でしたが、

今のところ、曇り空です。

ヘレボラス

さて、我が家のほとんどないガーデニングスペース。

鉢植えで育てられるものはないか、

とあれこれ考えております。

理由は、

天気、天候に応じて移動ができる。

模様替えで楽しめる。

 

「NHK 趣味の園芸」の

2020年1月号、2月号のテキストを見ながら

与えられたスペースと生育環境を忘れそうになりつつ、

妄想することの楽しいこと爆  笑

それにお金もかからない(この時点では)。

 

テキストを見ていると、

クリスマス・ローズが人気のようですね。

凝ったもの、八重咲きのものが多くて、どれもお見事です。

(※アメリカでは、クリスマス・ローズは、Helleborus niger <ヘレボラス・ナイガー>を指すため

一般名では、ランタン・ローズ (Lantern Rose) もしくは、ヘレボア (Hellebore)、と呼ばれてます。)

 

お値段が高いのには、びっくりです。

近くのガーデンセンターですらも。

ましてやカタログなどでは。

それに「ひとつ」、を選ぶのは至難の業。

素敵な品種がたくさんありますものねえ。

でも、鉢植えでの夏越しは無理かしら。

 

 

これらの写真はアメリカで撮ったものです。

 

(こういうのが私の好みです)
 

 

テキストには、

クリスマス・ローズのぬり絵、のコーナーがあって、

花の色別に

色鉛筆を使った色の塗り方の順番が書いてありました。

その通りにササッとやってみましたが、

確かに、近い色になりますね。

面白い発見です。

 

下のノートの上の部分です。

汚い字ですみません。

 

image

ノートの下の部分は、椿の鉢での育て方についてです。

これもテキストから。

鉢植えにもなるようです、盆栽、じゃなくて。

よっし!

 

最近は、温暖化でニューヨークあたりでも

外で育つ椿(カメリア, Camellia)を

見かけるようになりました。

アメリカの品種は、ペチコート付きのドレスみたいに

花びらが幾重にも重なって豪華なものが多いですが、

日本のは、竹久夢二のイラストのイメージ。

 

どんなのにしようかな。

もう、買う気になってます爆  笑

これは、国華園のカタログ。
もうすでに注文締め切り。

image

 
やはり実際に、
その品種の姿形を見て決めたほうが良さそうです。
 
この間の蚤の市で椿を見たときは、
迷って買えませんでした。
そうそう、蚤の市では、オモトも売ってました。
100円から2000円以上のものまで。
どこが違うの〜?
よく考えてから買おう、とパスしました。
 
また一人、国華園まで、
電車とバスに乗って行くとするか、、、。

なんだか、オジサンっぽいなあ、って言ったら、

オジサンに失礼ですね。