こんばんは。
午前中は、暖かく感じたのですが、
午後からは、曇って寒くなりました。
”やっぱり、机があった方がいいよね〜”。
最近、一度やりました、模様替え。
いらなくなった母のコタツの台を
机代わりにして、しのいでいましたが、
やっぱり正座するのには、
辛さを感じるようになってきました。
エアコン暖房だと足元は冷えているし。
”机がいるよね〜”。
理想の机は、そう簡単には、見つからない。
はずでしたが、
先日行った、関西蚤の市で、
目の前に忽然と現れた机。
頭がYes!という前に、
体と心がYes!と言うが早く
ほぼ即決。
手が伸びる、考えない、迷わない。
ほんの一瞬のことです。
この三つが揃うと、私の場合、何事もスムーズ。
「軽くて小さい」、と後から意味付け。
神奈川の葉山から出店なさったwakkaという古道具屋さん。
帰り道に届けていただきました。
ありがとうございます。
これが、届いてすぐの状態。
どこで使われてたんでしょうね。
埃をかぶっていて、木が割れてるところもありました。
でも、おおむね良い状態。
主人が、表面をきれいにして、少し修理して
ワトコ・オイル(Watco Oil)というニスを塗ってくれました。
ありがとう〜。
まだ、多少においはしますが、
乾いたので、早速部屋に持ち込みました。
机が小さいので、
コンピューターをどこに置こう、
外の光をどうやって取り入れよう、
など、考えていたところ、
主人が使っているIKEA（イケア ）の棚のユニットを
私に譲ってくれることになったので、
主人と私、同時に部屋の模様替えが始まりました。
私たち夫婦が、これなしでは生きられない家具。
30年近く前に、そのユニットを買って以来、
使い回しの良さは、今も変わらず。
３種類の高さのサイドユニット（側面）。
棚板の幅は２種類。
穴が空いているところへ、ビスを差し込み、
板をのせる。
部屋の大きさに合わせて、
自由自在に組み立てられて無駄がない。
アメリカ国内で７回住まいを変えた私達。
運ぶのも簡単だし、場所も取らない。
どんな形、大きさの部屋にも対応可能。
日本に戻る時、一番背の高いサイドユニット（側面）は
手放してきたので、今回新たに主人の部屋用に購入しました。
さて、まずは、棚の本を出すところから。
本を床に置くと、部屋一面に広がり、圧倒されます。
とはいえ、重さがネックとなりますが、
それ以外で、一番引越しで楽なのは本かな。
箱に詰めるだけ。
箱から出して棚に戻せば、終了。
ということでこちらが読書コーナー。
サイドユニットは、中くらいの高さ（124cm）を使用。
ひとまず完成。
古い椅子に掛けてあるのは、
無印(MUJI)の女性用のケープ（ポンチョ）です。
ちょうど、うまい具合に椅子がまとってくれました。
この使い方、オススメです。
手前の足のせ台は、
ダイソーで200円だったか、で購入したアウトドア用イス。
お粗末ですが、私は気に入ってます。
絨毯もIKEAで購入。
本物やヴィンテージは、いいけど、高すぎる。
十分、暖こうございます。
本は、ただ並べただけ。
本の背表紙を見ていると、忘れかけてた本も結構あるので、
整理がてら、少しずつ並べ替えていこうと思ってます。
こちらが和室に置いた机の様子です。
部屋の真ん中を向いてます。
足元のヒートマットは、生協で買ったもの。
足の裏がポカポカしていい気持ちです。
柄がちょっと、ですけどね。
まあ、いいじゃない。
ああ、快適。
膝を折り曲げなくていいって、楽チン〜。
長い時間座っていても疲れません。
今回の模様替え、あまり他のデザインを参考にせずに
自分の動線と機能だけを考えてやってみました。
それから、初めて、棚のスタイリングを主人に任せてみました。
自分で考えると、かえって時間がかかるし。
第三者の目でやってもらうと、新鮮でいいです。
だいたいこれで、一段落。
でも、まだやることは残っています。
ボロボロのふすま。
写真でお見せするには、あまりにひどい
この家には、妹夫婦が住んでいたのですが、
今２０歳になる甥っ子が小さい時に破ったものがそのまま
まあ、ボチボチやりますね。
休憩のオヤツは、生協のショコラケーキ。
これは、チョコレートの味がちょうどよくて、
食べやすく、
私の中では、結構お気に入りです。
こんなことをしていたので、
忙しかったのでした。
主人は、あれこれ、時間をかけて、
楽しみながらやっています。
私の方は、整理はこれで終わりにして、
読書の時間を作りたいです
